普段着着物の着方は意外に簡単!
洋服の文化が入ってくるまで、日本人全員が毎日着ていた着物。コツさえわかれば、着物の着方は難しくありません。日常の生活着としての着物の情報をご紹介します。
普段着着物の着方に関してのお悩み事がありましたら、まずは検索してみてください。お悩み事が解決するかもしれません。
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一つは、カレンブロッソでおなじみの菱屋さんの商品。
とはいえ、菱屋さんで直接買ったものはないです。
染織こだまさんがオリジナルで菱屋さんに作ってもらってる、低めの小判型。
そして、足形サンダル。
染織こだまさんらしい、ふだん着の柄足袋にも合わせやすい鼻緒がかわいい草履です。
もう一つ、もたはんさんが菱屋さんにオリジナルで作ってもらってるレースの鼻緒の足形サンダル。
そして、夏っぽい高高って台のちょっと高めの台の草履。
さらに、すなおさんから頂いた、オリジナル草履。
白兎。
かわいいっすねー😍
全て、菱屋さん製造ですが、それぞれの良さがあり愛用してます。
私は甲高で指も太いので、鼻緒はゆるめを使ってます。
もたはんさんも染織こだまさんも、ゆるめで作ってもらってるので、とても履きやすいですねー。
鼻緒を調整することができないので、買うときの確認が必要となります。
底はゴム底で靴のようにすり減りますが、水が入ってくる事がないので、雨の日、砂地、砂利道などでも安心して履けます。
長持ちはしますが、靴と同じですり減ったら履けなくなるので、靴の消耗が激しい方は高くつくかと思います。
同じく、雨の日も底から水が入ってこない、そして、クッション性が優れてて、オリジナルの色を楽しめるのが、岩佐草履さんの「つまくれない」
今は小判型をお直しに出してまして、映像では、スクエアタイプをお見せしてます。
こちらは、水が入ってこないですが、修理可能です。
なので、普通の草履のように履いてると鼻緒も伸びてくるので、定期的なお直しをオススメします。
底がすり減ったら、底だけ交換。
鼻緒が弱くなったり飽きてきたら、鼻緒交換もできます。
一つを長く愛用したい方や、自分だけの草履を履きたい方には特にオススメ。
あと、クッション性があるので、足の裏が痛くなる方にもオススメできます。
草履に慣れてない初心者さんには、足形サンダルをオススメしてます。
指が全く落ちないし、そんなに高さもないので、グキる事もないですよ。
一般的に安価で買いやすいウレタン草履は、フリーサイズで販売されてて、ちょっと大きめなので、23.5より小さな足の方はオススメできません。
滑ると疲れますから。
そして、ウレタン草履は劣化が早く、石など踏んで少しカケたりすると、そこからすぐ壊れるので、履く時は気をつけた方がいいかと思います。
ウレタン草履が劣化で壊れるときは、台が紙粘土のようにボロボロと崩れ落ち、鼻緒だけ足に乗ってるって状態になります。
私は2回経験してますが、かなりの衝撃です。
終わりが衝撃すぎて、怖くて履けなくなりました。
ですが、安価でクッション性もあり、水も入ってこない。
優れてる所はあります。
最終的に決めるのは本人なので、好きな草履と出会えるといいですねー。
私の愛用してる草履は、ほんの一部です。
草履の製造が盛んな大阪だと、もっといろんな草履があると思います。
それぞれの足元を、楽しんでくださいね。
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