普段着着物の着方は意外に簡単!
洋服の文化が入ってくるまで、日本人全員が毎日着ていた着物。コツさえわかれば、着物の着方は難しくありません。日常の生活着としての着物の情報をご紹介します。
普段着着物の着方に関してのお悩み事がありましたら、まずは検索してみてください。お悩み事が解決するかもしれません。
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着物の時の履物といえば下駄か草履が一般的。
下駄派と草履派に分かれると思いますが、私は下駄派です。
昔から下駄は好きでした。
なので、着物をふだん着で着るようになった頃、選んだのも下駄でした。
下駄は軽くて、地面の冷たさも伝わらないので、冬でも温かいんです。
最初の頃に買った下駄は、ネットで探して鼻緒もセットされた安価な桐下駄を愛用してました。
そして、パン屋で着物を着るようになって、足音がするのは駄目だろうと思い、草履に移行したんです。
今はお店にも立たないし、ゑびす足袋さんのおかげで、足の裏も調子が良くなって、また楽しく下駄を履いてます。
一度草履に移行してるので、今使ってる下駄は近年購入した下駄になります。
私の愛用してる駿河塗下駄は、仁さんの下駄です。
いとへんのまち、のイベントでお会いした女性の職人さんの下駄になります。
とてもかわいい柄で楽しい下駄なんですよ🥰
息子の二十歳の誕生日に描いてほしい柄があってオーダーしたのですが、とても良い思い出となってます。
特別なプレゼントにもオススメです💖
黒澤桐材店さんの、会津桐下駄。
この下駄は、他の下駄と一番違うのは、裏のゴムだと思います。
そんな心配は、どこ吹く風✨
登山用のゴムを使ってるので靴より滑らないし、先ツボから水が入った事は今のところないです。
そして、オリジナルの革張りの下駄。
適度に足袋が滑りにくくて、ほんとに快適。
珍しい胡麻竹の貼ってある下駄は、真夏のお楽しみにしてます🥰
黒澤桐材店さんは、全国で催事をされてるのでインスタをチェックしておくと、お近くの時に手に取れるチャンスアリです。
大阪にお店をかまえる荒井履物店さんは、全国の着物イベントに来てくれるので、全国にファンがいる履物屋さんです。
台と鼻緒を選んで、その場で合わせてくれます。
わが町、石川県の着物イベントにも来てくれてます🥰
私の愛用してる荒井さんの下駄は、荒井さんオリジナル。
桐下駄の天の部分に、低反発素材とカバンに使う丈夫な布が貼ってある桐下駄です。
右近型が好きなので、右近下駄の低いタイプと高いタイプを履いてます。
荒井さんの下駄は、冬の足袋に合わせてもらって、先ツボを高くしてもらってます。
鼻緒を調整してもらえるお店が近くにないので、冬用の足袋の時の下駄と、普通の足袋の時の下駄を分けて使ってます。
下駄は、いろんな形がありますが、私は全て右近下駄です。
そろそろ舟形も挑戦したいと思ってます!
どのお店も、アフターメンテナンスをしてもらえます。
メンテナンスをすれば、草履より下駄の方が長持ちするんですよね。
⚠ 車の運転の時の足元については、お住まいの道路交通法をご確認ください。都道府県で違うので、各自でご確認くださいね。
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