自分で洗える、ふだん着の紬。加賀染の303を着たよ。

こんにちは。

今日も薄地の着物を着たくて。

303を着てます。


絹と木綿が半分ずつの薄地の着物なんですが、この子に加賀染をしてもらってます。

303の生地で何らかの型染めなどしたい方は、青山ゑり華さんに直接行って相談されたら良いですよ🫶

洗えるし、着やすいし、いい生地ですよ。


長襦袢は、ふんわりと、保多織の長襦袢。

半衿は、かわいいを作る会の春待ち衿。

白茶。


帯に綺麗なパキッとした色が欲しくて。

コウジュササキさんのシルクニット半幅帯にしました。

帯締めは、日々紐の葡萄色。


なんか、いい感じになったわ。

そして、どことっても、なんの生地?って普通の呉服屋さんでは分からないコーデになってるなぁwww


木綿は歩きにくいけど、洗えたらいいなー。

化繊は嫌だな〜って方は303が良いと思いますねぇ。


普段着の着物は、何だってあるんですわ。

先染め、型染め、絞り。。。きりがない。


ほんとに沢山あります。

どれを選ぶかは自分次第。

303は、作って良かったなーって思ってるし、早くに出会ってたら良かったのになーって思った着物です。


私にはこの子は小紋の存在。

いや、小紋だろう。

小紋ってのが木綿入ってたら駄目なら小紋と言えんけど。

柄的には小紋ですな。


きりがない普段着着物の世界。

こんなのしか無いってことは無いのです。

自分で洗える、ふだん着の紬。加賀染の303を着たよ。


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