【衣紋が抜けない方へ】裾線はどうなってますか?

こんにちは🙋‍♀️

今日も暑いくらいあたたかくなってますねぇ。


今日の着物と帯は、キモノオフさん。

リサイクルで出会った絣木綿着物。


どこの木綿の絣なんかなぁと思ってたら、後にみやびんが反物で見つけてくれて、伊予絣だと判明しました。

通気性がやたらいいのよね。

かなり暑さが残る残暑でも着れるんだよ。

不思議だよねぇ。厚みがあるのに。


帯はプレゼント企画で作ってもらったリバーシブル半幅帯。

今日はエモい朱色側にしたよ。

紺色の木綿絣と、朱色の帯って古い時代からの色合わせだけど、良いもんっすよ。

くみ花さんの小桜組が良いアクセントになってます。


衿元、帯締め、足袋を薄い青系にしてスッキリさせました。

帯が朱色だからねぇ。


さて、今日のYouTube本編動画ですが、近頃着物初心者さんがチャットに入ってくださって、色々質問してくれるんだけど、やはり衣紋抜きのお悩みがあるようでして。

長襦袢の下が下着になると長襦袢の着方から伝えるのは避けてるんだけど、なんとか下着が見えないようにお伝えしました。


衣紋が抜けない。

衣紋を抜いてもすぐに上がってくる。

このお悩みを持ってる方への動画となります。


真実は裾線だ!

それではー。

【衣紋が抜けない方へ】裾線はどうなってますか?


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注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。

一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。

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