かんざしが増えすぎてるので、チャーム取り外しで作ってますってお話。
こんにちは!
爽やかなお天気に恵まれた今日は祝日ですねぇ。
暑くもなく、寒くもないなら、暖かくしたい派なので、レギンス履いてます。
青山ゑり華さんの303を洗ってから、数日畳んでしまってましたのを着ました。
ほとんどシワもなかったのですが、畳んで寝かすとよりスッキリしますねぇ。
なんつう良い生地なんだろう。
梅雨の蒸し暑さでどんな感じに着れるかを試したいので、ちょっと長い季節登場させます。
コノテの検証は、古渡唐桟、保多織でもやりましたが、久々ね💓
それだけ着たくなった生地ってことなので、見守って頂けたらと思います。
青山ゑり華さんに、絹と木綿の薄地303に加賀染をほどこしてもらって、藤工房さんでお仕立てしてもらったこの子。
ゑり華さんの手ぬぐい半衿に、もたはんさんのトスコはんの色じゅばん若竹色。
そして、蔦屋久兵衛さんの半幅帯は、カンナ久兵衛さんバージョン🥰
パンと猫🐱
薄いグレイの穏やかな色がとても爽やかに着こなせます。
帯揚げは、糸りさんの擬紗。水色使えますなぁ😍
そして、くみ花さんの小桜組彩雲。
この組み合わせがめっちゃ好き🥰
5月の日差しにとても合うなぁ〜💓
ゑびす足袋さんの柄足袋に、絞りシュシュ。
古今堂さんのお六櫛。
そして、昨日作ったチャームのかんざし。
アゲハ蝶です。
加賀染が蝶々柄なので、アゲハ蝶のピアスを見つけて作りたくなったの。
でもほんと、簪がいっぱいなので、チャームだけ取り外しができるように昨日簪にリングを付けて、付け替えが簡単にできるようにしました。
トンボ玉のかんざしみたいに付け替えできたら、チャームだけ保管したら良いし、場所も取らない選びやすい。
一石二鳥かな?って思ったの。
動画は、こんなお話です。
そして、動画を終わってから。
やっぱ帯揚げって、帯の一巻目と二巻目の間に入れた方が良くないか?
この前からやってたんだけど、食い込まないしちゃんと立つし。
ま、これは今度お見せしますわ。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…