おはしょりが斜めになる💦おはしょりの後ろが長くなって前が短くなる💦真っ直ぐ立ったとき二の腕の内側が見える💦衣紋を抜いても衿が出ない💦全部の答えは、着物の乗せ方と裾の引き上げが関係してるって話

こんにちは。

今日は、ご縁市に行けなかったのが残念でならんので、浜松忖度コーデにしました✨


来年は行きたい!

私は千織さんと喜多屋商店さんが大好きなんだよ!

勝手に応援してるんだよ。


来年してくれるなら優先順位一位に持ってこ💖

いとへんのまち再び💖ですもの。

tonton東海チームさんは行っててオプチャで楽しい様子が見れて嬉しかったなぁー。

それぞれの着姿💖それぞれの着こなしが素敵でした🥰


着物は、直線でできた衣服だけど曲線の身体に合わせる事で表情を変えます。

それはお一人お一人の個性になって、唯一無二となるのです。

着れば着るほど曲線の身体に馴染み、唯一無二が輝きます。


細かな事は気にせずに、いっぱい着たら良い味でるよって思う。

でも、こうしたい。ああしたい。こんな着姿にしたい。って気持ちがあるのも分かります。


今日の動画は、一番多い質問。

おはしょりの事についてお伝えしました。

総集編になっちゃったな。


  • おはしょりの線が左下がりになる。
  • おはしょりの線が前が短く後ろが長くなる。
  • 真っ直ぐ立ったとき、二の腕の内側がフリから見える。
  • 衣紋を抜いても衿が出ない。

この全てが着物の肩線をどこに持っていくかと、裾の引き上げに関係してます。

下のことが上に関わる。

上のことが下に関わる。

着物は真っ直ぐに繋がった衣服です。


この理屈が分かった上で、だからそうなんだと分かれば、だったらこうしよう。とか、だったらこのまま行こう。とか。

理屈が分かれば、それぞれの答えを見つけれるかなぁと思って。

最後の答えは自分で決める事ですから。


着物の着方にもまた、それぞれの道があると思います。

楽しい道を歩いて頂けたらと思ってます。

おはしょりが斜めになる💦おはしょりの後ろが長くなって前が短くなる💦真っ直ぐ立ったとき二の腕の内側が見える💦衣紋を抜いても衿が出ない💦全部の答えは、着物の乗せ方と裾の引き上げが関係してるって話


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン

注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。

一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。

ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。

そんな時は…


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