寒さが戻ったら、無理せずウールの着物👘汚れもつきにくく、洗濯も乾くの早いのに、小紋に見える😍
こんにちは。
冷たい雨が降ってる石川県となりました。
桜の満開を待って雨が降ってくれたので、今年は車からの桜を十分楽しませてもらいましたわぁ。
今日は、花冷えと言えるかな。
寒い雨になってます。
思えば東京に行ったときも、同じような雨でした。
この雨が終わると本格的な春になって暖かくなるのかな。
今日は、ちょっと寒さが戻ってますので、無理せずウールを着てます。
とは言え、最低気温は5℃以上あるので、本格的な厚手のウールは暑すぎる…
薄手のウールにしてます。
化繊の入ったツルッとしてる更紗柄のウールは、キモノオフさんで見つけた子です。
この子がないと困るんです。
そのくらい重宝するウールなんです。
なので、キモノオフさんで見つけると、ついつい体格のハマる方に勧めてしまう癖があります(笑)
一人一着でいいから、この子は持っといた方が良いってばって子です。
長襦袢は、保多織の長襦袢。
染織こだまさんのお誂え。
衿は、頂いた濱文様さんの手ぬぐい半衿です。
ありがとうございます🙏💕
ゆらぎのある横縞は、合わせやすいですねー。
このまま秋も行けそうなので、この時期の付け替えにぴったりです。
衿元に黄色があるので、パキーンと明るい黄色の会津木綿の半幅帯にしました。
帯は、古今堂さんの会津木綿半幅帯。
お六櫛も古今堂さん。
帯締めは、もたはんさんの日々紐の緑。
足袋はゑびす足袋さんのネル柄足袋。
水引かんざしに、ブランプルナマさんのシュシュです。
雨に強く歩きやすいこのウールは、もう作られてないのですが、リサイクルで着れる体格の方は大事に着てほしいですねぇ。
汚れもつきにくく、洗濯も乾くの早いのに、小紋に見える、見た目も良く機能性も良い、優れたウールです。
ウールなの?ってくらいツルツルの手触り。
化繊の入ってるウールなので、縮まないです。
リサイクルショップで出会ったらラッキーですよ👍💕
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…