衣紋を抜くとは、衿をねかすこと。衿をねかすには肩線を落とすこと。それによって歩きやすくなります。
こんにちは。
春に向かい出した気がする今日のお天気は、久々の青空です。
そーだ。
袷の紬を着よう🙂🎶
そう思いまして、マネージャーからのプレゼントのあそこんちの紬ちゃんを出しました。
スッキリと、自分の寸法でできてて、しかも着慣れた生地なので、非常に着やすい袷仕立てなのです。
もちろんお直しは、藤工房さん✨💕
寒さから守ってもらう防寒着として働く着物として着てた頃とは違うスッキリとキレイに着れる着物となってます。
PLANT3でも行こうかなー🎶
袷仕立てだったら、大型スーパーでも寒くならないから。
プラントにちょっとおしゃれ目で行く率が高くなるんですよねぇ。
久々に、もたはんさんのスマート帯揚げ。
くみ花さんの小桜組の帯締め。
そして、ちょっといい感じになる帯。
藤工房半幅帯🎶
ゑびす足袋さんのネル柄足袋。
髪飾りを見せたくて。今日はアップスタイルにしました。
絞りのシュシュに。
昨日、みっきーさんから頂いた、がらす工房大喜さんの、よーく見たら旻ちゃんの肉球とんぼ玉かんざし😻💕
そして、かわいい根付💕
みっきーさん。大喜さん。ありがとうございます🙏💕
みっきーさんとも話しとったんですが、大喜さんの木のかんざしは、なぜか痛くない!
私は木のかんざしが痛くて、あんまり得意じゃないんです。
なので、南国チームさんで大喜さんの商品見るときも、木のかんざしは選べなかったのです。
こんなに痛くないスルリと収まる木のかんざしがあるんだぁとびっくりです。
そして、肉球のガラス細工の後ろがよく見るとシマシマ😻
旻ちゃんの模様になっとるんです。
心配りがほんとに嬉しくて。
みっきーさん、大喜さん。
ほんとにありがとうございます🙏💕
今日の動画は、そんな嬉しいプレゼントの話もしてるのですが...
ちゃんと着方を説明してるので、やたら長くなりました💦
衣紋の事をよく相談されます。
何はともあれ長襦袢を肩に乗せる位置で80%決まるようなものなので。
長襦袢を肩に乗せる位置。
衣紋を抜くとは、衿をねかす事。
衿をねかすには、肩線を落とす。
そうすることによって、歩きやすくなる。
そんなお話をしてます。
着物は上と下が繋がった衣服なので、1つの事が全て繋がって行きます。
それは、長く着ててすごく感じます。
長襦袢を着る。
これが全ての着心地の良さに繋がるので、前半だけでも見てもらえると嬉しいです。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…