帯を巻くとき一周目になりやすい上線のグチャグチャは、こうやって防ぎます。
こんにちは。
今日の着物は、染織こだまさんの夏久留米です✨
かわいいっす!
サラサラと軽い夏久留米、寒すぎる日はさすがに寒いけど、中を調整して長い季節楽しめる生地だと思います。
ゑり華さんの手ぬぐい半衿に、もたはんさんのあじろ襦袢。
帯は、野村織物さんの久留米絣の半幅帯。もたはんさんに頼んで作ってもらいました。
久留米絣の着物に久留米絣の帯🥰
かわいいわぁ〜😍💖
くみ花さんの小桜組の帯締めのグラデーションが黒色の帯の上でとてもきれいにはえてます✨
足袋はゑびす足袋さんのネル柄足袋。
かんざしは、頂いたかんざし。
コウジュササキさんのニット編みシュシュ。
古今堂さんのお六櫛。
この前の金曜日、立ち寄り湯に一人で行ったんです。
久々に鏡を一つも見ずに着物に着換えました。
やはりお誂え。やはりいつもの長さの帯。
手感覚での着換えでは、この2つが安定しますね。
そして、姿勢と、手癖。
なんとなくいつもしてる手癖でも、こんな時は意識的に丁寧にするものですから、ああ、ここは伝えてなかったなぁ…と気がつくこともありました。
で、帯の一周目の上線がめくれたり、折れたままだったり、グチャグチャになると直しにくい一周目。
なりやすい方、なりにくい方が居ます。
それは、やはり姿勢に関係してきてて、あとは少しの手癖。
You Tubeでは、そこをお伝えしてみました。
たまに違う事をすることも、無駄じゃないですねぇ〜。
日帰り温泉は、ちょっとガッカリの温泉だったけど、それもまた良い経験!
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…