質素な帯は、作ればいいのさ。ふにゃ帯登場!

こんにちは。

今日は、そんなに暑くならないみたい。

朝から小雨が降ったりやんだりしてます。


昨日、You Tubeライブで作った帯を締めてますよー🥰

なんて言ってらいいんだろう?と思ってたけど、ふにゃ帯ってチャットで書かれてたから、この子は「ふにゃ帯」って呼びますわ。

名前がないと、お伝えが難しくて。


遠州木綿を15センチ幅に縫って、片ばさみができるだけの短い帯。

私は230センチの出来上がり寸法がいい感じでした。


質素な帯は、作ればいいのさ。

帯芯も接着芯も入れず、半分に折って使うのも面倒なので、半幅帯の幅に縫っただけ。

生活着としての着物をおさえるためだけの帯。


芯がなけりゃあ、いくらでも洗える。

縫ってあるから、洗濯しても場所とらないし、収納もしやすい。


そして、生地力よね✨

遠州木綿。。。。。かわゆき💓


前掛けをするからこれで丁度いい感じね。

しっかり長さもあるし、帯締めもなし。


猛暑は、いろんな事を考えさせてくれる。

そして、簡素化に拍車がかかる。


いい経験ですわ。

いずれ通る道かと思ってましたから。

私は着物を着て歳を重ねたいので、帯が辛い時も使える帯を考えてましたし。

結局、手作りになるのかな。


今日締めてる「ふにゃ帯」は遠州木綿綿麻ですが、遠州木綿でも作りました。

どちらも簡単にできて、大満足の仕上がりです。

作ってる様子は、昨日の夜、きよみの部屋でYou Tubeライブしましたので、気になる方は見ていただけたらと思います。


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