2022.05.03
カテゴリ:ブログ
オレンジ色の着物も帯揚げプラスで春っぽくなったかな。
こんにちは。
やっと少し暖かくなってきました。
今日は、ネルの足袋はやめて、新品の晒の中生地の柄足袋にしてます。
着物は、千織さんの遠州木綿。
私がどんだけ気が抜けてても似合うと自信のあるオレンジ系縞々。
ただ、秋っぽくなりがちだから…帯揚げプラスして、トーンを明るく務めました。
細幅の帯揚げは、いいですね~~。
暑くならんし、使うとき軽やか🥰
衿は、加賀てまりの柄の注染手ぬぐい。
この子はひがし茶屋街の手ぬぐい屋さんのオリジナルです。
帯は、藤工房さんに作ってもらった半幅帯。
この子を締めると、とたんにノスタルジックになって好きなんですよね😍
帯締めは、もたはんさんの日々紐の青色。
柄足袋も青系の柄足袋なので、青も使いたかったの。
かんざしは、和夢兎さんのステンレスチャームかんざし。
もう、終わっちゃったかなぁ。
平等院の藤の花。いつかみたいな。
4月に行かなきゃね。
平等院で藤の花見て、和夢兎さんでお食事して、和雑貨を見る🤭💓
このコースは実現したいー!
来年できたらいいなー😍💖
行きたいとこだらけ。
したいことだらけ。
落ち着きのない大人だわ(笑)
古今堂さんのお六櫛に、付下げをほどいて作ったシュシュ。
オレンジ色の着物を春っぽくコーデ👘💓
うん。今日もいい感じ🥰🎶
みんなもいい感じの一日になりますように💓
それではー🥰
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
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