2020.05.07
カテゴリ:ブログ
千織さんの薄地の遠州木綿。紫色の着物を今度は青系で合わせると。
おはようございます。
今朝はちょっとお約束がありまして、ぼーっとせずに、サッサと着替えました(笑)
この前着た、遠州木綿。
この千織さんの薄地の遠州木綿、紫色は、小物を赤系に寄せても、青系に寄せても良いよって先日お伝えしました。
今回は、青系にしてみました。
藤工房さんの青色手ぬぐい半衿に、トスコはんの色じゅばん若草色。
帯は、鈍く濁った緑色のペラ帯。
帯締めは、水色。
足袋も青色。
かんざしは、帯、長襦袢に合わせて、緑色。
着物は、紫色。
あ、、私の青系には緑色も参加してます。
いわゆる、男色コーデ。
スッキリしますねぇ。
私は、身体のサイズ的にも顔色的にも、女色の小物を合わせたほうが、この着物をより綺麗な色に見せれるんだなぁと、思います。
本来、あんまり得意な色じゃなくても、合わせる事ができる。
着物って楽しいでしょ🎶
あえて、苦手色に濃淡をつけて、コーデを楽しむのも着物ならできちゃうよ。
楽しんでみて欲しいなぁ〜💕
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…