軽く着たい、そんな気分🎶夏着物のお話をすこーししてます。今から動くと夏に間に合うよ👘💕
こんにちはー🎶
今日は少しあたたかくなりました〜🎶
軽く着たくて、備後絣にしましたよ。
モスの長襦袢に、鳥柄の手ぬぐい半衿。
水色の衿元と、着物の緑の縞柄が調和して、今日は水色の縞柄に見えるなぁ〜😊
黄色の備後絣にあわせて、格子柄の単帯をあわせました。
格子柄の、黄土色が着物とあうやん👍
帯締めは、紫色で、帯の紫色とあわせてみました。
足元は手作り足袋の猫ちゃん柄。
かんざしは、くもったビーズがクラシカルで好きなんですよね。
水色の薔薇が描かれた、かんざしです。
昨日、もたはんさんが来てくれて、レースの着物の事をお話してたんですが、その動画を日曜日に公開しました。
レースの着物。。。
商品を世に出すのは、大変なんだなぁ。。。
そんな事を思いながら、ながめてました。
春がきて、次は夏。
そう!夏よ!夏の着物がお誂えしたい方は、今から動くと夏に間に合うよ👘💕
夏は、浴衣の仕立てが入ったりして、6月に入るともう、混みすぎで遅くなる事が多いのね。
新作は、続々出てきてますから、今年こそは!夏の着物を仕立てて気持ちよく着物を夏着るぞ!
と、お考えの方は、もう動いた方がいいですね💕
真夏に何をどう着てる?
それは、ずっとお伝えしてる「今日の着物」を見て頂けるとわかります。
暑い夏。
オススメの着物は。。。
と、問われたら!
やっぱり、綿麻の新之助上布👘💕
と答えちゃうなぁ。
涼しく長持ちするし、さびれ方が綺麗😍なんですよね😊👘
さびれ方。。。で正しいのかな?
洗濯して、くたびれてく過程が綺麗なんですよね。
ま、全部知ってる訳じゃないけど💦
知ってる範囲の夏生地のオススメ情報です。
それでは!
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。