ウールは暑いけど、夏物は寒い。こんな気候の多い石川県には遠州木綿がぴったりだよ💕
こんにちは~♪
東京は、暑いと聞きましたが、今日の石川県は、寒いっす!
最高気温21℃ほど。
最低気温15℃ほど。
春先の気温だね。
まだ梅雨ではないらしいけど、いつも雨降ってる石川県の梅雨って何?
もう梅雨寒だよ。
で、予想してた通り、6月に必要でしょう遠州木綿ちゃん💕
ウールは暑いけど、夏物は寒い。
こんな気候の多い石川県には遠州木綿がぴったりだよ💕
なので、今日は遠州木綿の着物です。
刺し子の遠州木綿は、薄手なので寒い日の6月にも使えるやん✨
7月でもこんな天気あるからね。
暑がりの方は北陸地方に移住すると良いですよ(笑)
明るい緑の遠州木綿に、モスの長襦袢。
SOU・SOUさんの手ぬぐい半衿。
帯周りはちょっと涼しくしたいので、単帯。
使い方がわかってきました!
紫色と黄土色の、格子柄の博多織の半幅帯。
衿元とあってて色合わせもできたねぇ。
そして、真っ赤な三分紐。
衿元の赤色に合わせてます。
この緑色の遠州木綿は刺し子の糸にピンク色使ってるので、赤系の小物も使いやすの♪
帯留めは、つまみ細工のブローチ。
濃ゆい青色で、雨の6月っぽく🌦
柄足袋は、黒地に謎の赤い花柄。
着物が明るいから、暗めにしました。
遠州木綿と阿波しじらを買ってから、快適度が上がりましたねぇ。
ウールだと寒くても、6月になると帯の中が蒸れやすかったの。
木綿にしたら、そんな事なくなったなぁ。
暑さに向かう前の寒さは、やはり重なる帯の中は涼しくしないと快適に着れません。
なんで、石川県には木綿の着物が売ってないんだ?
謎だよ。
こんなに気候にあってるのに。
ほんと不思議だよねぇ~🤔
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手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…
コメント
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夏の長襦袢
こんばんは、きよみさん。ちょっと助けてください。
今日、リサイクルで手に入れた麻の長襦袢を着ました。思ったより気温は上がらなかったのですが、着心地は良かったです❤️ただ、この襦袢は身丈が短めなんです。買った時、裾をほどいてみたんですが、長さは数センチしか出せず、着てみるとくるぶしが出てしまい、透ける夏着物に着るにはまだ短いかも?と。
で、長さを出したい時、裾に足し布をしてはどうかと思ったんです。綿レースの太めテープはどうだろうかと?これなら3〜4センチくらい長さをかせげるのでは?と思ったんですよ。半襦袢の筒そでのレースみたいになりますが。わかっていただけるかな?どう思われます?
胴の部分に足し布をして長さを出す技術はわたしにはありません💦
着る着物に居敷あてをとも考えたんですけど難しそうで…💦
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Re: 夏の長襦袢
>>1くまくまサマ。
くまくまさん、くるぶしから何センチ上くらいまで短いですか?ふくらはぎの一番太いところまで見えてますか?
私だと、くるぶしより、7センチほど上でも着てますよ。真っ直ぐに着て短くても、えもん抜きで、後ろは長くなるので、後ろ中心が短すぎなければ気にしてないですよ。
ふくらはぎの一番太いところまで見えてたら、布をつがないと短すぎるなって思います。
ただ、綿レースは縮みます。縫う前に洗って縮ませてから縫うと良いと思います。
1つ気になった事があるんです。
インスタの着姿を確認してたのですが、元々、長めに着ているなって、思って。
正装は別として、木綿、麻、綿麻、サマーウール、などの夏の着物は、裾長く着るより、くるぶしが隠れる程度に着て、裾をきゅとしめて着ると、涼しげに見えるので、少し、着物を短めに着て、長襦袢が、10センチ以上着物より短い場合は、レースで縫ったら良いかなぁと、思います。
急いで返事を、と思って、言葉が生意気な感じになってしまってすみません🙏
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Re: Re: 夏の長襦袢
>>2
きよみさん。ありがとうございます。🙏😊
インスタに写真上げてみました。着物をも少し短めに裾を決めたら、いいでしょうかしら?
麻の襦袢はサラリとしていて、この夏は是非、利用したいのですよね。
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Re: Re: Re: 夏の長襦袢
>>3くまくまさん
おはようございます。
インスタ見ました。確かに少し短いですねぇ。
足袋くらいまでの長さは欲しいですねぇ。
レースを付けるのは、妙案だと思います。
ただ、綿レースがかなり洗うと縮む事が多いので、化繊のレースでもいいかもなぁと、思います。
どちらにせよ、レースを裾につけるとき、手縫いの方がつれた時外せれるので良いと思いますよ。
なんとか工夫して、せっかくの麻の長襦袢ですもの、着れるようにしたいですね。