奇抜な柄で売れ残っていて2,800円でゲットした紬の着物

今日は、おはしょりが上手くいかなかったので、隠しちゃった😆

こんな日もありますよ。

気にしない、多少は良いの😊

この寛容な心持ちは、大事ですね💖


麻の葉柄の袷の紬。

この着物はリサイクルショップで昔買ったんです。


初めて見たときから一目惚れして、その頃は2万円をこえてました。

良い紬。

でも、いまの主流の色合いではないのですね、ずっと売れず、二年後…2800円!

二年待つ私もどうかと思うけど、この値下げはリサイクルショップならではです。

そして私の片思いは2年の時を経て結ばれました。


ですが、この着物、身幅が広い!

ちょっと広いので、おはしょりが不安定になってしまいます。

今日みたいにフワァ~って着付けすると、仕上がりが、斜め!でも、この着物は私のお気に入りです。


ピンク色のポリエステル素材の半衿と、帯締めもあわせて、ピンク色にしました。

そして博多織の半幅帯。

この半幅帯も、昨日の半幅帯同様、大体の着物にあって、しかも締めやすい。

良い帯です。


今日は、着付けの動画を主人と撮影してました。

今までいろいろ質問を頂いて、着付けを流れでお見せするのも大事ですが、部分部分に区切っての説明があった方がより分かりやすいと思ったので、各部位にスポットを当てて、説明動画を撮りました。

順次アップ出来たらして行こうと思ってます。

画像の説明


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手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン

注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。

一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。

ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。

そんな時は…


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