2024.02.27
カテゴリ:ブログ
木綿半幅帯が回しにくい!前結びの帯の回し方の説明します。
こんにちは。
今日は、馬場呉服店さんでお誂えした保多織の着物を着てます🫶
大好き❤この子💖木綿の着物です。
長襦袢は、もたはんさんのあじろ襦袢。
この子も木綿。
衿は喜多屋商店さんの手ぬぐい半衿。木綿です。
帯は、古今堂さんの会津木綿半幅帯。
はい。木綿っすね👍
今日は、プレミア配信の時にチャットでご質問がありました、木綿帯が回しにくいって質問にお答えしてます。
回らないくらいキツく結ばなくて良いんだけど。
その塩梅って伝えにくいよねぇ💦
結局、帯の締め具合ってのは、摩擦力と重さの関係なんだけど。
摩擦力が高い、軽い、自立する帯は、とても楽に扱えれますし。
摩擦力が低く、重く、自立しない帯は、キツく締めても緩んで身体に負担がかかります。
そんなマニアックな話を後半してます。
あ、そうそう!馬場呉服店さん(ギャラリー晏さん)が京都で催事するそうです。
- 3/8から3/10まで
- おしゃれきもの展in京都
- 会場は、ちりめん服祇園2階
- 京都市東山区祇園町北側253
お近くの方はぜひ🫶
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…