木綿半幅帯が回しにくい!前結びの帯の回し方の説明します。

こんにちは。

今日は、馬場呉服店さんでお誂えした保多織の着物を着てます🫶

大好き❤この子💖木綿の着物です。


長襦袢は、もたはんさんのあじろ襦袢。

この子も木綿。


衿は喜多屋商店さんの手ぬぐい半衿。木綿です。

帯は、古今堂さんの会津木綿半幅帯。

はい。木綿っすね👍


今日は、プレミア配信の時にチャットでご質問がありました、木綿帯が回しにくいって質問にお答えしてます。

回らないくらいキツく結ばなくて良いんだけど。

その塩梅って伝えにくいよねぇ💦


結局、帯の締め具合ってのは、摩擦力と重さの関係なんだけど。

摩擦力が高い、軽い、自立する帯は、とても楽に扱えれますし。

摩擦力が低く、重く、自立しない帯は、キツく締めても緩んで身体に負担がかかります。

そんなマニアックな話を後半してます。


あ、そうそう!馬場呉服店さん(ギャラリー晏さん)が京都で催事するそうです。

  • 3/8から3/10まで
  • おしゃれきもの展in京都
  • 会場は、ちりめん服祇園2階
  • 京都市東山区祇園町北側253

お近くの方はぜひ🫶

木綿半幅帯が回しにくい!前結びの帯の回し方の説明します。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン

注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。

一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。

ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。

そんな時は…


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