そろそろ秋色が恋しくて。葡萄色の帯締めで心満たしてみたよ。

こんにちは。

今日も猛暑日なのですが、もう8月も後半。

秋色が恋しくなっちゃったなー。

って事で、葡萄色の日々紐で心満たしてみました。


長襦袢は、トスコはんの色じゅばん茜色。

半衿は、にじゆらさんの綿絽の半衿。


半衿は、洗ったら替えようかな。

衿の絽は、また夏までとっとくかなー。

衿か、帯締めから秋にしてかないと、まだまだ夏だもんなぁ。


飽きてきてしまうから。

自分が秋色恋しいから替えたいのです。

長襦袢が夏物でも衿を秋色にするとかなり気分転換。

毎年、秋の半衿は、夏襦袢につけてる気がするなー。

着物は、千織さんの遠州木綿。綿麻。

帯は、やはり暑さ対策優先となり、芭蕉の半幅帯。


帯締めでちょっと秋を感じたくて。

葡萄色の日々紐を入れました。

なんとなく、夏に向かう感じではなくなったかな。


足袋は、ゑびす足袋さんのオーダー柄足袋。うさぎ柄。

かんざしは、つまみ細工。手作りのシュシュ。古今堂さんのお六櫛。

先の季節の風の冷たさを思い出すと、今年のしつこ過ぎる暑さに対して冷静を保てるかな。


秋の衣替えは、夏襦袢に秋の衿。

ここからスタートが最近の恒例行事。

今年もそうなりました。

そろそろ秋色が恋しくて。葡萄色の帯締めで心満たしてみたよ。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン

注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。

一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。

ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。

そんな時は…


コメント


認証コード0943

コメントは管理者の承認後に表示されます。