2023.08.20
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冷房に頼る夏は、浴衣より夏着物が多くなってた…冷房生活だと、浴衣では寒いな〜。
こんにちは。
今日は、綿絽の生地、加賀染を着てます。
長襦袢は、白なので加賀染のふんわりした色がそのまま出てる日になりました。
衿は喜多屋商店さんの幾何学あそび。
この衿で、習い事ですか?とは言われないねwww
普段着を楽しむコーデとなってます。
帯は、オルンさんの半幅帯。
帯締めは、くみ花さんの小桜組、パール。
そして、ゑびす足袋さんのオーダー柄足袋。
などなどです。
今年は、夏の初めに浴衣を着たくて着てたけど、真夏が夜も朝も暑すぎて、ずっと冷房なので、夏着物が多くなったなぁと思いましたねぇ〜。
また、冷房が微妙な季節になると、季節外れの浴衣着たくなるのかなぁ。
浴衣って、冷房の中で着るより、自然の少しだけ感じる涼しい風を敏感に楽しめる衣服のような気がするんです。
冷房生活だと、浴衣では寒いな〜。
もう何年かこうやって、今日の着物をYouTubeで配信してますが、毎年違いますねぇ〜。
- 浴衣を着たい夏は夏らしい夏だった気がする。
- 昼は暑いけど、夜風は涼しく。
- 網戸で寝れば良い。
確か去年はそんな夏らしい夏だったなぁ。
今年は夜も暑くて北陸と思えないくらい、ずっと熱帯夜。
冷房が効く家でほんとに良かった。
今のお家にいつも感謝してるけど、こんな気候の時は感謝がとまらん✨
それぞれの夏の越し方があると思います。
厳しい季節をなんとか乗り越えたいものですねぇ。
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手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
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そんな時は…