【最新版】浴衣、着物の着方。上半身バージョン・三角上げ、衿の決め方など。

こんにちは。

暑い夏になってますねぇ。

今日は、きものふりく✕ハイムラヤさんでお誂えした阿波しじらを浴衣として着てます。

長襦袢なしの、本気の単着です。


帯は栗山工房さんの麻の半幅帯。

京紅型が、長襦袢なしの物足りなさを埋めてくれてます。


帯締めは、もたはんさんの日々紐の葡萄色。

阿波しじらを紫寄りに見せたくてこの色にしました。


ゑびす足袋さんの柄足袋。

古今堂さんのお六櫛。

絞りのシュシュ。

猫繭玉のかんざし。


インナーは、上半身Tブラ。

五分丈の薄い半袖シャツ。

下半身は、藤工房さんの長テコ、ショーツ。

長テコは、爽竹で作ってもらった、ステテコです。


帯の中に入る下着は、半袖シャツだけ。

この前より一枚少ないです。

私はこの薄さが限界値となります。


今日は、半袖シャツを着てたので、最新版の、着物の着方【上半身バージョン】をお見せしてます。

浴衣の着方も、着物の着方も普段着に感して言えばさして変わらんと思う。

基本的な事は同じようなもんで、後は微調整。

なので、基本的な動きをお伝えしてます。


三角上げについて。

後ろから前に持ってくる手の動きと、力の方向。

  • なぜ、衿が詰まるか。
  • なぜ、下前が安定しないか。
  • なぜ、下前が開いてくるか。

最新版、三角上げ。


着物の着方の基本の動き。

上半身バージョンとして見ていただけたらと思います。

補正しないでシンプルに着たい目標の方に💓

【最新版】浴衣、着物の着方。上半身バージョン・三角上げ、衿の決め方など。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン

注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。

一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。

ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。

そんな時は…


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