見られる事についての私の考え方。
こんにちは!
雨のスタートとなりましたねぇ。
この雨が終わると本格的な夏になるのかなぁ。
今日は、綿絽生地の加賀染を着てます。
藤工房さんのお仕立てです。
藤工房さんのお仕立てなので、打ち上げも少なくて涼しく着れるんだけど、綿絽って生地はそんなに涼しくないです。
しっかりしてて長持ちするし、綺麗に着れるし良いこと多いけど、涼しさを求めるなら、同じ木綿だと綿紅梅か乱紅梅がオススメです。
そんなに透けるのは嫌だなぁー。
ある程度涼しく着れる夏着物が良いな〜。
って思ってる方には、綿絽はオススメ。
私には着やすい夏着物ですが、猛暑真っ只中だとさすがに着れんです(笑)
トスコはんの色じゅばんはグレイ。
衿は喜多屋商店さんの手ぬぐい半衿。
喜多屋商店さんの手ぬぐいが、九州で買えるイベントがあるらしいよ。
詳しくは、喜多屋商店さんのインスタをチェックしてね👍
帯は、井上さんの網戸帯。
紗の博多帯が正しい名前ですよ。
たが、網戸帯と言いたい!
そのくらい網戸感あって、通気性しか無いのです。
ちょっと厚手の夏着物を着る時は、帯を通気性にしか自信ないし!くらい通気性ある帯にすると、辛くならなくなるよ。
3周巻いて片ばさみです。
日々紐は、みかん色。
そして、いつものお六櫛。
いつものゑびす足袋さんの足袋。
帯板は、昨日販売開始して速完売した山根さんの、りゅうびん帯板。
山根さんのインスタからベースに行けます。
欲しいなーって思ってる方は、再入荷通知を使って下さい。
なんせ、手作りなので、メール来たらすぐポチって下さいませ。
さて、今日は、見られる事について話をしてます。
- 着物を着てると見られる。
- 声をかけられる。
- どこそこの嫁と言われる。
- どこのスーパーに行っても誰々のお母さん!と言われる。
私は、どう捉えているかお話してます。
もし、この事で悩んでる方が居て、少しでも気持ちが軽くなったら良いな💓
それではー。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…