今日も梅雨寒。薄手の木綿着物ってないと困るよね。
こんにちは〜。
今日も梅雨寒〜(笑)
小松の最高気温は、21℃の予定。
肌寒い!
けど、やっぱり蒸れるわぁ〜😅
独特な感じよね。
寒いけど、厚手の衣服は着れない湿度。
石川県らしい梅雨です。
いつ降ってもおかしくない、グレーの空に日差しが遮られて気温が上がらない。
いつまで続くのかな?この紫外線の弱さ(笑)
モスリン出そうか悩んだけど、やっぱりトスコ麻にしました。
こんな時は、トスコ麻の化学繊維に助けられる。
麻だけだと、寒すぎるからねぇ。
トスコ麻の長襦袢に、暗い色です。
鳥柄の手ぬぐい半衿。
薄手の木綿着物は、保多織。
トスコ麻に保多織をあわせると、ほんとにスウスウするわぁ。
風がなければ、それなりの保温力。
何より、軽い!湿度で空気が重いから、衣服が軽いのは助かります。
帯は単帯。
帯締めは衿元にあわせて、青色にしました。
かんざしも青色にして、青色の空は恋しいね〜
でも、曇ってた方が過ごしやすいから、色だけねって感じのコーデです。
足袋は猫柄。
そうそう、この猫柄の足袋の生地が、足袋にするには丁度良いのよ。
昨日行った、スタイリストゴトウさんは、この厚さの生地がいっぱいあったの💕
楽しかったなぁ〜。
ハイムラヤさんに頼んでみたくなって、作ってもらえるなら、めっちゃ気が楽🎶とルンルンのウインドーショッピング感覚で生地を選んでました。
どんなんなるんかな?
楽しみ😊
手作り足袋100%には、まだ時間と根気が足りません😅
毎日履くからね〜。
そしてタビックスが使えないから、しゃあない。
タビックス、親指が鬱血するんだよねぇ。
親指太すぎなの。
動かしすぎたかな?
靴下より、足袋が1番楽なんです。
それでは、作ってる途中のチクチクをまたコツコツしたいと思います😊💕
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。