着物はタレものじゃなくても、ちゃんとしてるんですよね

おはようございます😳👘

お天道様バンザーイ🙌


今日は、待ちに待った晴れです🎶

やっと銀行に行ける!

今日は、昨日縫い縫いした手ぬぐい半衿を使いたかったので、半衿が目立つコーディネートになりました😊


モノトーンに近いウールの単衣に、モスの長襦袢。

少し濁った水色が入った柔らかな緑色の地色に梅の花柄の手ぬぐい半衿。

この色好き💕


博多織の半幅帯は、柔らかな若草色とベージュに蝶々柄。

そして帯締めも、緑色!

濃い緑色です。

少し赤色が入ってるので、梅の花とも合ったので、こちらにしました😊


今日は、草色コーディネートですね🌿🌿🌿

午後から美容院に行くので、三分紐は背中がごとつくので避けました。

美容院には、ウールが気楽で良いですねぇ。

お仕事ピークも終わって、いつもの生活です。


そして、今日もまた半衿を縫うのです😆✨

お花は何でも大好きですが、私は梅の花が一番好きなんです。


特別な思い出の花なんですよ😊💕

だから梅柄の手ぬぐいを買えて、めっちゃ嬉しい~🎶


昔、大好きなばあちゃんが一度だけ奥能登から金沢に来てくれた時に、兼六園に孫とばあちゃんだけで行ったことがあるんです。

その時、桜はまだ早くて梅が満開でした。

いつもモンペのばあちゃんが着物で来てくれて、私はばあちゃんのウールの着物姿に憧れたんです。


ウールの着物に半幅帯。

貝の口に帯締めを締めて、羽織を着て。

着物で生活していた方の着物姿を初めて見たんです。


ばあちゃんは、流行の洋服は持ってないから、昔の着物を着てきたと言ってました。

兼六園に行くんなら、着物の方がちゃんとしてるから…

着物はタレものじゃなくても、ちゃんとしてるんですよね。

良い感じに💞


今年の梅は遅そうですが、待ち遠しいなぁ~💕😊

着物はタレものじゃなくても、ちゃんとしてるんですよね


💌お知らせ💌

みっきーさんのお引越しを前にキモノオフさんに集合したよ。

私がラインオープンチャットでキモノオフさんに行くよ〜って書き込むと、気軽に集まってくれる近場の方々が居ます。近辺ズでお馴染みの、みっきーさん。春に転勤で関西にお引越しになるので、その前に来れる仲間でフワッと集まってランチして…


コメント

  • ウールの着物

    大変な中、頑張ってるきよみさんに勇気を貰いましたよ。ありがとう。
    おばあちゃんのお話。素敵ですねー。しっかり受け継いでるんですね。
    私もばあばの着物思い出有ります。帯や着物を潰して、私達孫に、ハンテンを作ってくれました。
    着物で全て生活してた時代でした。着物は着る物。ただの服。自由におおらかに、自分流に着てましたね。
    私も、着物警察が何と言おうと、自分流で楽しんでます。ゆったりして良いね!簡単だねー!と、好意的です。たまにはチクリもあるけど。
    でも、着る事で少しでも、着物に興味持って貰えれば。と今日も着物を着ましたよ。もちろんウール生活着です。
    春も少し向こうに待ってます。暖かい着物で楽しみましよう。
    では、お身体に気をつけてお過ごし下さい。





  • Re: ウールの着物

    >>1みどりんサマ。
    着物は着る物!ほんとそうですよね!
    ゆるっと着物を着てる方が増えれば、着物に興味をもってくれる方もきっと増えると思います。
    そうですね、あたたかい着物を存分に楽しんで、春を待ちますか(^^)


  • 春ですね。

    まだ寒い日が続きますが、きよみさんのコ―デイネイトは🌸の帯留めつかったり春を思わせる暖かい色使いで一足早く春を感じますね。(*˙︶˙*)☆*°本当に素敵です。
    後私も桜も好きですが梅の方が好きかも。香りがいいし食べれるし(~‾⌣‾)~
    後猫ちゃんも大好きなんです。🐱


  • 半衿付け

    声に元気が戻ってきたようですね!何よりです。😄

    長襦袢を何枚も揃えてそれぞれに半衿をつけておけば、しょっちゅう半衿を縫い変えなくても済むから便利ですよね。私は2枚しか長襦袢を持ってないので、当面は美容衿をたくさん作って半衿を縫い付けておこうと計画しています。

    古着から習うことってあります、あります。京都の和小物屋さんで買った古着の男物木綿着物、家庭で縫われたようなんですが、色々と学ぶところが見つかりました。あ〜、もっとリサイクル着物★〜い。京都着物テレビ1月号で古着コーデのセール価格が紹介されていました。安い!

    激動する歴史の中で、親から子へ伝わるはずだった普段着物文化が途切れてしまったのは残念ですよね。1932年生まれの服飾評論家で着物関連の本も出版なさっている市田ひろみさんでさえ、1963年頃西陣の問屋の社長に雇われて着物教室の講師を始めるまでは着物の着方を知らなかったそうです。平成も後少しになった現在、きよみさんや3代目を始め、普段着物文化を繋いでいこうというリーダーが現れたことは普段着物好きにとってめっちゃ頼もしいですよん。😃

    きよみさんが持ってる帯、どれも素敵です。その中で一番人気のある柄をリバイバルとして作ってくれる織元さんが見つからないかな。あ、また妄想してしまった!😅
    ほんと半幅帯って初心者にも手頃でいいですよね。私はお太鼓に抵抗があります。旅館の仲居さんを思い出してしまうのです。オットはお太鼓を見て「リュック背負ってる」って言うし。

    二階からの景色、真っ白で綺麗ですね!夫にも見せたら、画面左下の木の影に注目してました。彼は自然の風景や動植物の写真を撮るのが趣味なんです。白山って名前だけは知ってましたが、石川県にあるって先月知ったばかり。😅 石川県というか日本海側は山が南にあるんですね。私の故郷神戸は山は北、海は南。今住んでいる所は、富士山より高い山が西にありますが海は無し。😢

    例の説、矛盾を感じて当然ですよ。産官学がつるんでこじつけてるだけですから。☹️


  • Re: 春ですね。

    >>3Yurikoサマ。
    きゃはっ✨確かに!食べれますね!
    そうそう!桜の香りより、梅の花の香りの方が春を感じて甘くて好きなんですよ😍
    好みが、合いますねぇ~😆🎶


  • 長襦袢のお直しに感動しました。

    youtubeのチャンネル登録をしてからというもの、きよみさんのように普段着として
    着物を着たくて、アップされている動画を何回も何回も繰り返し再生しまくって、
    ようやく着物が着られるようになりました(しかし着物警察が怖くて外出デビューはできない^^; )
    研究を重ねたわかりやすい解説に感謝しております。お金と時間をかけて着付け教室に通ったのですが、
    着付け教室よりもきよみさんの解説がぶっちぎりでわかりやすくて、最高です!
    梅の花の半襟も当然素敵なんですが(きよみさんの半襟の大ファンです!)お直しがされている長襦袢。
    長襦袢って長すぎたらこうやって直せばいいのか...などとのっけから感動してしまいました。
    本質とは違うところですみません。


  • Re: 半衿付け

    >>4ローアズマリーさま。
    声に張りが戻ってきましたよ(^_^)
    美容衿、ステキな発想です!
    やっぱり衿で遊びたいですもんね💕
    帰国の際は、リサイクル着物ショップにGO〜ですね(#^^#)

    私はリーダーなんて立場ではないですが、普段着の着物を次の世代に繋げるお手伝いが少しでも出来たら、これほど嬉しい事はないと思ってます。

    リバイバル!夢がありますね〜(*˘︶˘*).。.:*♡

    リュックって(笑)
    ウチの主人も、お太鼓は普通だから興味がないそうです。
    半幅帯は、かっこいい!だそうです(笑)
    男性の感性って面白いですね(^^)

    雪景色と言えば、真っ白な雪景色の中に、鳥の足跡を見つけると、何故か盛り上がるんですよ♬
    ついつい探してしまいます(笑)

    白山連峰、もっとキレイに見える時にもう一度お見せしたいですね。
    隣の富山県にそびえる、立山連峰は、地元では、男山と言われます。
    対して、白山連峰は、女山と言われてるんですよ。
    なだらかな山並みが女山と言われる語源だと思うんですが、優しい山並みです。
    石川県では、日は山から登って、海に沈みます。

    東京に住んでる友人が、夕焼けに染まる海を見て感動してくれた時は嬉しかったなぁ〜。
    海も山も近くにあるのが普通なので、海が無いのは物悲しいですね。

    こじつけ、たしかに!庶民は、気付かないフリをしてあげなきゃいけないんですかねぇ〜(笑)



  • Re: 長襦袢のお直しに感動しました。

    x>>6


  • Re: Re: 半衿付け

    >>7

    着物警察、わかります。私も一年前は、他人の目が怖かったなー。
    式服は相手に失礼が無いように、心掛けるけど。普段着は自分流が大事だと思います。皆同じだと、カルト教みたいで、怖いです。
    綿シャツをボトムにインでも出しても良いんです。ボタンを掛けても、開けても良いんです。
    楽しいですよ。着物もただの服。自分のセンスでオシャレすれば良いですよ。どんどん着て下さいね!


  • Re: 長襦袢のお直しに感動しました。

    >>6Kyokoさま。
    コメントありがとうございます。
    何回も何回も観ていただいたんですね〜!ありがとうございます(#^^#)
    せっかく着れるようになったんでしたら、お出かけしてみてくださいよ〜勿体無いですよ♡
    今はそれ程、着物警察居ないですよ。
    最近は、普段着の着物の着方に好意的な年配の方が増えてるように思えます。

    わかりやすいと言っていただき、嬉しく思います。動画撮って良かったぁ〜♬

    古着のモスの長襦袢には、時々工夫が隠れてます♬
    ササッと直して、着てたんだと伝わってくるんです。
    そんな工夫も伝わっていけたら良いなって思います(^_^)
    手ぬぐい半衿は、着心地もデザインも最高〜ですね♡


  • おばあちゃん

    子供頃、おばあちゃんて地味に凄い❗て思ってました。
    七五三で着た着物で、10才頃に布団を作ってくれたのがとてもうれしかったな~
    着物てほどくと、布に戻るので、はんてんやお手玉も作ってもらえたし。
    昔の女性は、お針子出来るの普通だった( -_・)?ですよね。
    その点私は、このまま行くと、何も出来んおばあちゃんになりそうです😱
    今から何か出来るかなぁ😥


  • Re: おばあちゃん

    >>11ぽんぽこサマ
    昔の方でも、針仕事が得意な方と苦手な方って居たと思うんですが、今みたいに出来なくても良いって訳には行かなかったんだと思うので、昔の女性は大変だったろうなぁ〜と思います。

    出来ないや、したくない!を言える良い時代ですね💕
    おばあちゃんの手の器用さや、生活の知恵は、もう…マジシャンなみです(#^^#)


  • 長襦袢の丈

    長襦袢の丈直し。私はリサイクル着物が殆どです。小柄でポッチャリ体型。この前も長襦袢が長いのでチクチク縫いました。それも裾を。きよみさんの画面で参考になりました。丈の真ん中あたりで縫えば、裾が綺麗ですよねー!私も縫い直してみます。
    そういえば、子供の浴衣はお腹周りと肩が縫ってますねー。納得です。頂いた着物に、お腹周り縫った小紋有りました。チャチャっと着てたのでしょうね!
    あー嬉しい!また少しずつ、生活着物に足が着いた思いです。ありがとうございます!


  • Re: 長襦袢の丈

    >>13みどりんサマ
    お役に立てて嬉しいです。
    長襦袢の丈の縫ってある位置を詳しくお伝えしますね。
    衿の一番下、付け根からつまんであります。
    多分、一番布に負担がかからない位置で、表に響かない位置なんだと思います。
    上手に、楽しく着物を身近に暮らしてらっしゃる様子が伝わって、私も嬉しくなりました(*^^*)
    ありがとうございます(#^^#)


  • はじめまして

    初めまして。
    毎日YouTubeの動画楽しみに見させていただいています。
    石川県K市在住、50代、5歳と0歳の孫を持ち、平日フルタイムで働いておりますが、定年まで後数年になりました。
    老後は、着物を普段着にして生活することが夢です。
    最近、着付けも少し習い始めました。

    ところで、私は綿が大好きなので、手ぬぐい半襟にあこがれています。
    それでどうしてもお聞きしたかったのですが、襦袢は毎日洗うとつねづねおっしゃっておいでますが、その半襟も毎日付け替えているのでしょうか。
    お裁縫が上手でない自分にはちょっとハードル高いかなーと躊躇しています。
    なれれば苦なくできるようになりますか?
    こういった質問にも動画などですでにお答えしておいでるのかもしれませんが、目にすることができなくてコメントさせていただきました。


  • Re: はじめまして

    >>15レモンさま。
    コメントありがとうございます。
    いつも、見ていただいて、重ねて御礼申し上げます。
    長襦袢の半衿ですね。
    まず、1番初めに、新品の手ぬぐいを衿に縫い付ける前に、手ぬぐいだけでネットに入れて洗濯機で丸洗いしてます。

    この時、染めの状態で色落ちの激しいものもあるので、初めの頃は、洗面所で1度洗剤で手洗いして、色落ちが止まってから、洗濯機に入れる事をすると、失敗がないですよ。
    そのうち、ここの染めは、色落ちしないとか、わかってきます。←濱文様さんの手ぬぐいは、色落ちしないので、扱いやすいです。
    乾いたら軽くアイロンします。
    そして、長襦袢に縫い付けます。
    そして、1日着て洗う時は、衿は外さないでそのまま、洗濯ネットに入れて洗います。かわいてからも、アイロンもしません。
    手ぬぐいは、気分や、季節にあわせて、付け替えて楽しんでます。私は、着物生活が長く、長襦袢も必ず着るので、リサイクルや、お誂えなど長襦袢の数が多いので、いつも違うように見えますが、そんなに頻繁に付け替えてはないんですよ。
    とは言え、今は夏の長襦袢から、モスの長襦袢に変わる時期なので、1番頑張って縫ってるところです。
    慣れれば簡単ですが、初めの頃は柄も小紋柄にして、季節感の左右されない手ぬぐいから愛用されると、便利ではないかと思います。
    急いてお返事しようと書いたものの、寝る前で、文章が雑になってるかと、思いますが、ご了承くださいませ。
    分かりやすくお答えできたかなぁ。。。



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