キモノオフさんで購入したウールの着物初下し🫶
こんにちは😊
今日は、新品?かな?
昨日、キモノオフさんに行ってきた時にたくさん試着して選んだウールの着物を初おろししました。
厚くも薄くもないとても扱いやすそうな生地で痒くもないし。
紬の型染め風ウールです。
色は持ってない色で、グレイにしました。
グレイがきいてて、全体的に花柄なんだけど、派手派手しい感じがなくて、落ち着いたグレイジュカラーになってます。
試着した中で一番似合うな~と思ったし、サイズもほぼお誂え寸法だったんです。
洗ったらどうなるかなー。
長く着れるといいなー。
躾が付いてる状態だったのでたぶん新古品。
価格は、税抜き2,980円。
歩きやすくてサラッとしてるし、洗ってもこのままだったら良いな〜🤤
衿は、綺麗な紫色を合わせたくて喜多屋商店さんの手ぬぐいにしました。
このアラレ模様色違い、どんだけ持ってんだかwww
欲しい色があって半衿をつける時は、喜多屋商店さんの手ぬぐいを選びがち。
欲しい色が見つかるんですよね。
欲しい柄の時は、濱文様さんの手ぬぐいを選んでる事が多いように思います。
どっちみち、手ぬぐいなんだけどねwww
着物が上手な小紋柄なので、帯を上手にしてしまうと、ちょっと今の気分じゃなくて。
こんな古風な模様の着物の時は安心して個性的な帯を合わせれるので、今日は、頂いたブランプルナマさんのバティックの半幅帯にしました。
この個性的な帯を爽やかに上品にまとめようと。
ちょっとずらすのが好きなんです。
かっこいい着物ならかわいい色や帯を合わせるし、古典的な着物なら異国の模様を合わせたくなる。
帯締めを赤色にして、スキッとまとめました。
色も柄もいっぱい入ってるけど、最終形態が落ち着いてみえる。
私の好き系のコーデになったよ。
やっぱ、紫の半衿付けて良かったなー。
お誂えをしなくても、お誂えの寸法が分かってたら自分の着やすい寸法は見つけやすいから、どっちの経験も無駄はないのです。
そして、着物はやはり楽しい🫶
自由で楽しい衣服ですね。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…