2024.03.08
カテゴリ:ブログ
自分で洗える、ふだん着の紬。加賀染の303を着たよ。
こんにちは。
今日も薄地の着物を着たくて。
303を着てます。
絹と木綿が半分ずつの薄地の着物なんですが、この子に加賀染をしてもらってます。
303の生地で何らかの型染めなどしたい方は、青山ゑり華さんに直接行って相談されたら良いですよ🫶
洗えるし、着やすいし、いい生地ですよ。
長襦袢は、ふんわりと、保多織の長襦袢。
半衿は、かわいいを作る会の春待ち衿。
白茶。
帯に綺麗なパキッとした色が欲しくて。
コウジュササキさんのシルクニット半幅帯にしました。
帯締めは、日々紐の葡萄色。
なんか、いい感じになったわ。
そして、どことっても、なんの生地?って普通の呉服屋さんでは分からないコーデになってるなぁwww
木綿は歩きにくいけど、洗えたらいいなー。
化繊は嫌だな〜って方は303が良いと思いますねぇ。
普段着の着物は、何だってあるんですわ。
先染め、型染め、絞り。。。きりがない。
ほんとに沢山あります。
どれを選ぶかは自分次第。
303は、作って良かったなーって思ってるし、早くに出会ってたら良かったのになーって思った着物です。
私にはこの子は小紋の存在。
いや、小紋だろう。
小紋ってのが木綿入ってたら駄目なら小紋と言えんけど。
柄的には小紋ですな。
きりがない普段着着物の世界。
こんなのしか無いってことは無いのです。
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