2023.09.09
カテゴリ:ブログ
裄と衿の角度の関係性
こんにちは。
今日は、秋風が朝から気持ちよくて。
気温は30℃になるのですが、クーラー無しで湿度70%越えの風を心地良く感じております。
湿気の国の生まれ育ちですから。湿度70%くらいは心地よいのです。
風に当たっても顔がバリバリしないのが丁度いい💓
そんなこんなで、秋しじら🍂
ハイムラヤさんの阿波しじらです。
衿はにじゆらさんの手ぬぐい。
衿に合わせて、帯締めも足袋も、青鼠。
帯はもたはんさんのキャベツ帯🥰
深緑がいいですねー。
足袋は今日もおろしたてですが、一番無難な桜柄の柄足袋と思ってたら。
履いたら柄と無地場に動きがあって、とっても素敵でした。
ゑびす足袋さん。ありがとうございます💕
YouTubeでは、衿の角度と裄の関係性をお話してます。
たぶん着物が無理なく作れる裄は68くらいだと思う。
リサイクルでも68ならある。
で、最近は72とか良く聞きます。
この数センチを着方で補うって事もあるよって話です。
そして、最終的に、すなおさんのYouTube見てねって事になります😆
私は着物寸法の身体なので、すなおさんの着方の方が裄を必要としてる方には合ってると思うのです。
着方で、リサイクルの着物が着れたら楽しみが増えますもん。
それではー🙌
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…