青山ゑり華さんの最新303に加賀染の着物と、薄さ軽さ張りが半端ない蔦屋久兵衛さんの兵児帯

こんにちは。

東京のイベントから帰って来たよ!

月曜日の朝に出発して、イベントは、火曜日水曜日。


帰宅は水曜日が終わっちゃってたね。

深夜0時過ぎてました。

よって、今日はぼーーーっとしたあと、ぽーーーっとして、いつもより目が線になってます👍

細くても見えてます!


今日はね。

せっかくだからイベントでお披露目した303を着たよ。

洗濯する前に見せたかったの。


303は真夏以外着れる着物で家で洗える着物です。

ざっくりとした説明だなー(笑)


きくちいまさんと、青山ゑり華の花岡さんが色々考えて産まれた生地。

経糸が絹。緯糸が木綿。

生地感は、綿薩摩を目指したんだそうです。


なので、何度か改良されて、私の今着てる303は最新バージョン。

めっちゃ薄い。軽い。しなかやだけど張りがあり、落ち感は正絹。

歩いても上がってこない。膝やお尻が出てきにくい。


そしてやらた痩せた?と言われた…

痩せてません(笑)

着物がしなやかなんですよ。

長襦袢が爽竹と、ベスロンにしたんですが、木綿の長襦袢と木綿の着物から比べると、確かに細くなるねぇ。


イベントの事はまた今度。

チームtonton関東組ゑり華ジャックの様子を配信するときに書きます。


今日はコーデを説明しなきゃだよ。

衿と、帯揚げは糸りさんの商品。

何にでも合いすぎるシマシマ半衿。


そして、擬紗の帯揚げ。

擬紗の帯揚げを見つけたとき、アンティークでたまに見かける謎の帯揚げの正体が擬紗とわかり嬉しかったです。

紋紗よりしっかりしてて、適当に結んでも綺麗に結べるし、夏物だけど冬でもシナっと使えちゃうところが便利なんです。


でも、もうほとんど生産されてないの。

せめて映像に残しておいたらどのかで復活するかもしれないと思って、選びました。


帯は、兵児帯✨

ゑり華ジャックで一緒だった、蔦屋久兵衛さんの軽量化が半端ない兵児帯です。


半分にしてもペラ帯より薄い。

謎の兵児帯。

ハリハリっとした張りがあって、結び目もゴトゴト感がなくて。

なにより軽いから下がってこないんです。


兵児帯で結んだのは、引き抜き結び。

すごいなー。

めっちゃ軽くてキマる。


ゑびすさんの柄足袋。

和音さんのステンレスチャームのかんざし。

古今堂さんのお六櫛。

それではー。

画像の説明


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注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。

一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。

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