木綿の長襦袢、足さばきは…どうなのですか?

こんにちは!

曇り空のモワッとしたお天気。

今日は、夏久留米を着てます。


染織こだまさんでお誂えしたバラ柄の夏久留米。

長襦袢は、ギャラリー晏さんでお誂えした保多織の長襦袢。

半衿は、糸りさんのシマシマ半衿。


帯、お六櫛は古今堂さん。

こちらの帯は、パッチワークの紬でできてる半幅帯、幅15センチ長さ380センチ。

軽くて普段着にもってこいです。


帯締めは、赤色の帯締め、リサイクルです。

もたはんさんの日々紐の林檎色の色出し見本になった帯締めです。


足袋はゑびす足袋さんのネル柄足袋。

かんざしは、つまみ細工のかんざし。

絞りのシュシュです。


今日は、木綿の長襦袢は足さばきは、どうなのですか?って質問があったので、木綿の長襦袢についてお話してます。

足さばきは、木綿の着物と木綿の長襦袢だと裾線が長いと厳しいですが、裾線をくるぶしが見え隠れする程度にすると、股割りせずとも問題はないです。


木綿の着物を床スレスレで着てる方が居ますが、全くオススメできません。

それは、柔らか物の着方だから。

裾線によっては、身丈も変わります。

そして、足さばきも着姿も違ってきます。


そんなお話をYou Tubeでしてますので、どなたかのお役に立てたらと思います。

ただの長襦袢大好き変態丸出しになってますが(笑)


なぜ正絹の長襦袢を冬に着なくなったかってお話もしてます。

今から着物の方の選択肢が増えるといいな~。

木綿の長襦袢は足さばきは…どうなのですか?


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手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン

注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。

一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。

ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。

そんな時は…


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