2021.11.16
カテゴリ:ブログ
注染の手ぬぐい半衿を使い続けるとこうなります。
こんにちは。
それなりに寒い日です。
だけど雨は落ちてきてないから、そこまで寒くないし、今日は遠州木綿にしました。
リラックスできるからねぇ。
遠州木綿💖
千織さんの普通生地の遠州木綿と、ベスロンの長襦袢、お仕立ては藤工房さん。
手ぬぐい半衿は、浜松注染の喜多屋商店さん染め、五福さんデザイン、もたはんさん販売です。
海老茶と、麦色の着物が合うわぁ~💖
素朴で可愛いなぁ〜🎶
半幅帯は、古今堂さんのパッチワーク紬半幅帯。
上品なのに、可愛い🤣💓
いいねぇ。この線好きよ💖
帯締めの日々紐、葡萄色とよく合うねー。
着物の紫もめっちゃ効いてる👍
ゑびす足袋さんのネル足袋は、オレンジ系の柄足袋。
雪の結晶のかんざしに、やっと銘仙のハギレで作ったシュシュ、こちらも紫系です。
そして、みねばり櫛を刺してます。
頭も可愛いやん💘
昨日、ずっと付けっぱなしだった手ぬぐい半衿を外したら、すごい色がはげてて。
こうなるんだよねー。
でも反対側使えるし、裏も使えるし、4回新品で使えるのが注染なんだよねー。
って話してたら。
動画で言ったら?
って言われたので、お伝えしてます。
注染って何?って方も分かるかなぁ。
それでは〜🙌
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…