ふだん着物の…マニアの時間です。
こんにちは。
今日はきよみさんが外出中のため、マネージャーの今日の着物です。
マニアの時間です。
トスコはんの色じゅばんのグレイで、衿はずんだの手ぬぐい半衿。
着物は新之助上布の綿麻のもわっとした色合い。
この新之助上布の着物、好きすぎですぐに痛めそうです(笑)
帯はこだまさんの催事で購入した綿の帯。
中華風の柄が気に入ってます。
足袋はゆうこさんにプレゼントいただいた将棋の駒の柄の足袋。
ゆうこさん、ありがとうございます。
かんざしは残念ながらありません(笑)
マネージャーの夢。
それは、LINEオープンチャットのコミュニティを大きくすること。
今はまだ500人程度ですが、これが1,000人、5,000人、10,000人になったら...これまでにない、新しい扉が開くと思うんです。
LINEオープンチャットを盛り上げたい3つの理由
1.とにかく楽しい
一人で着物を着て出歩くのは、なんだか気が引けます。
日本人の民族衣装なのに...周りに着物を着ている人がいないので、目立ってしまいます。
でも大丈夫。意外に近くに着物を着たい人がいます。
LINEオープンチャットに参加いただいて、近くに着物好きの人を見つけてください。
2.ふだん着物関連のメーカーを応援したい
着物関連のメーカーさんは、問屋さんに販売するのが普通。
でも、これからの時代、お客様に直接販売しないと生き残れない時代になっています。
いいものを作っているのに、お客様に直接アプローチできなくて困っているメーカーさんがいらっしゃいましたら、ぜひお声掛けください。
ふだん着物のtontonのYouTubeチャンネル及びLINEオープンチャットで紹介させてください。
お問い合わせはこちら
3.今までできなかったことができる
コミュニティの人数が多くなればなるほど、今までできなかったことができる気がするんです。
昨年、みんなで作り上げたレースの着物
タンスに眠っている着物を交換しようと立ち上げた着物交換会
一人ひとりの力は小さくても、みんなの声を束にすれば、なんだって実現しそうな気がします。
近くにいる着物好きの人と繋がろう!
日本人が昔から着用していた着物文化が、今なくなりかけようとしています。
着物好きの人がまとまることで、普段着の着物が見直されるかもしれません。
LINEオープンチャットの参加者は、現在531人。
もはや、立派な村です。
トントン村(笑)
これがもっと大きくなって、トントン町、トントン市になることを願っています。
まだ参加されていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ!参加ください。
そして、ともにふだん着物の復興にご賛同ください!
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…