2023.03.30
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縞柄の紬の着物と手ぬぐい昼夜帯の引き抜き結び。
こんにちは。
晴れてるけど寒さが足元に残る日となってます。
こんな日は、着そびれてた袷の着物を着ようかな。
長く着てて薄くなってるから、そんなに暖かくないんですが（笑）
お直しを藤工房さんにして頂いた縞柄の紬の着物は、袷仕立て。
もう薄すぎて単には直せなかったよ（笑）
たぶん所有してる中で、一番柔らかい着心地の袷だと思う。
長襦袢はベスロン。
半衿は、喜多屋商店さんの半衿。
この子、ほんとに合わせやすくて気に入ってます。
糸りさんのスマート帯揚げに、手ぬぐい昼夜帯。
引き抜き結びにしました。
そして、日々紐の桃色。
腹回りが、もたはんさん忖度コーデになってるなぁ（笑）
東京キモノショーで喜多屋商店さんにお会いできたのですが、今日の半衿にしてる手ぬぐい、いっぱいありました🙌
ってことは、お揃いの半衿の方居るのかなー😍💕
ゑびす足袋さんのネル柄足袋は、まだまだ必需品。
足元冷えますねー。
絞りのシュシュに、古今堂さんのお六櫛。
水引のかんざし。
この縞柄の着物は真綿の紬なのですが、毎年丸洗いに出してたら均等に薄くなって、ツヤツヤになっちゃった。
ノスタルジックな雰囲気の縞柄に、引き抜き結びが良く合うなぁと。
後ろ姿が色っぽくなるのが今日の自分を上げてくれてます⤴️✨
露出してないのに色っぽいってのが着物の味ですねぇ。
晴れてるけど肌寒い春先。
袷を気持ちよく着れるチャンスなので、大事にしたいなぁと思います。
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手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
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そんな時は…