安定の遠州木綿と蔦屋久兵衛さんの旻ちゃん帯😻

こんにちは。

今日は、東京キモノショーの予想気温くらいの気温。

木綿だと寒いかな?どうかな?

ちょっと心配なので、確認の為、安定の遠州木綿を着みてます。


遠州木綿は、千織さん板ちゃんさんからのプレゼントの新作。

お仕立ては藤工房さん。

広幅なのでカットしてもらいました。

さらっとしてて柔らかくて、とても着やすい💓


私には広幅は必要以上に生地があまるので重くなっちゃうし、カットしてもらってすごく着やすいです。

赤色のかわいい着物ですが縞柄なので可愛すぎず着こなしやすくなってます。


半衿は、青色の強い梅の柄の手ぬぐい。濱文様さんの手ぬぐいです。

長襦袢は、染織こだまさんでお誂えした保多織の長襦袢。

この子も赤色。今日は赤いねー💖


帯は、小倉さんに作って頂いた旻ちゃん帯😻

不思議な色なのですが、コーデしやすいなぁと思う。

色の塩梅は、私のリクエストから柄とのバランスをとって、藤工房さんが薦めてくれた色です。

かとーさん、ありがとうございます。


小倉さんの織る西陣帯は、蔦屋久兵衛さんの帯なのです。

新作の半幅帯が続々と出てきてて、半幅帯愛好家としては、とても楽しみにしてます。

軽くて締めやすい、どんな着物の生地ともバランスが良くて。

リピーターが多いのも納得です。


帯締めは、くみ花さんの小桜組、彩雲。

今日の空にピッタリ✨


足袋は、ゑびす足袋さんのオーダーネル柄足袋の毛糸玉柄。

つまみ細工のかんざしに、古今堂さんのお六櫛、絞りのシュシュです。


今夜は夜8時からYou Tubeライブをすることにしました。

東京キモノショーに向けて、半衿を縫いつけるか?シュシュを作るか?まだ決めてませんが、チクチクタイムでございます👍

みんなも、一緒にチクチクしてくれるかな🥰

安定の遠州木綿と蔦屋久兵衛さんの旻ちゃん帯😻


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


コメント


認証コード5985

コメントは管理者の承認後に表示されます。