身体を預けられる着心地。会津木綿。

こんにちは。

日中暖かい日が続いてて、ついつい薄着をし過ぎて身体を冷やしそうな気候になってる石川県です。


でも、足元は冷えるし夜は寒い。

レギンスは暑くなりやすいので、レッグウォーマーを使います。

こんな時は、通気性よくほっこり暖かさもある会津木綿が丁度いいですねぇ。


会津木綿は、身体を預けられる着心地が特長的とも言えるんじゃないかな。

ちょっと疲れ気味で、体幹に力が入らない日なのに出かける。

そんな日に特にオススメ。


今日は土曜日ですので、お店でちょっと仕事してきます。

なので体幹大事!


着るときは、ハリハリしてるのに、着ると馴染んでくる不思議な着物。

座り姿勢が特に楽。

ほんとに面白い着心地だなぁと思うんです。


木綿着物のたくましい着心地を感じれるのに、着ると軽い。

一度着てみてほしいと思う。

この面白い感覚。

袷の着物もウールの着物も無かったなら、冬場は会津木綿で良いんじゃないかな。


私が会津木綿をヘビロテしてないのは、ウールと袷の着物があるからなんです。

無かったら、冬場は会津木綿になってるんじゃないかな。


こちらの会津木綿は、原っぱさんの会津木綿。

桜餅のような色の縞柄が気に入ってるんです。

出会った時からね😘


染織こだまさんの木綿展でいっぱい買った時の着物です。

楽しかったなぁー。

また行きたいなー💓


今日のコーデ

  • 会津木綿の着物は、染織こだまさん。
  • 保多織の長襦袢は、ギャラリー晏さん。
  • 半衿は、糸りさんのシマシマ半衿。
  • 帯は野村織物さんの久留米絣半幅帯。
  • 帯締め、半幅帯は、もたはんさん。
  • オーダーネル柄足袋。
  • つまみ細工かんざし。
  • 古今堂さんのお六櫛。
  • 久々に、緑色の絞りシュシュ。


今日は、花柄が1つも入ってないコーデになりました。

スッキリしてて、こんなコーデも好きなのです🥰

野村織物さんの絣模様が可愛さをプラスしてくれてて、いい感じ💖

身体を預けられる着心地。会津木綿。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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