2023.03.04
カテゴリ:ブログ
羽織を着ると衿が崩れる…このお悩みはこうして解決!
こんにちは。
春になってきてるのかな、青空に恵まれた土曜となってます。
今日は、単の紬とあじろ襦袢で軽く着てます。
衿はちょっと早いけどね、スイートピーの手ぬぐい半衿。
桃色の日々紐が抜け感出してくれてます。
お出かけもしやすくなって、着物を着る頻度も上がってきました。
お悩みも見つかる事もしばしばお見受けします。
久々に着方の説明をしっかりしました。
でも、何回もしとったら、どんどん説明がマニアックになるのですわ(笑)
そこは、着物着たい変態なので、致し方ないですね〜。
羽織を着るときに衿が崩れる。
このお悩み事から紐解いて着方を説明しました。
まずは、長襦袢の乗せ方。着物の乗せ方。手の動き。
そして、下前の折り上げの安定する位置と、おはしょりのネジレの関係。
最後に、羽織の着方と脱ぎ方。
洋服のように肩に乗せるリスクのお話。
結局のところ、着物を軽い気持ちで着てほしいってだけなんだけどね🥰
身体の使い方次第なので、そこをお話しております。
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手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…