着物を着るときの腕の運び方など。着物を着るとき汗をかく方に見てほしいなぁ。

こんにちは。

3月、暖かなスタートになりました。


さらっと軽く着たいなぁと。

ベスロンの長襦袢を着ております。


ベスロンは、冬用の化学繊維なので、肌触りは温かみをほのかに感じますが、通気性もありそんなに暑くならず、真冬に木綿着物と合わせるなら、会津木綿くらいの厚さは必要なの。

ま、今作られてない生地の説明をしたところでどうしようもないのですが…

たまに、リサイクルで生地が新古品であります。


キモノオフさんで見つけたベスロンの長襦袢生地をお仕立てしてもらったのは、藤工房さん。

とても着やすく作ってくれます。

さすが、仕立ての店藤工房さんです💖


着物は、千織さんの遠州木綿。

この子は千織さんに全てお任せコースでお仕立てしてもらいました。

居敷当てだけリクエストしました。


お仕立ては、アトリエ夢屋さん。

内揚げが全くないので、背中涼しく軽くて着やすいです。


帯は、もたはんさんの手ぬぐい半幅帯のキャベツ帯紫。

久々の登場かな。


帯締めも、もたはんさんの日々紐、蜜柑色。

四分紐なので帯留めも通せるようになってます。


帯留めは、おはりばこさんのUピンのつまみ細工を勝手に帯留めに作り替えた桜と、梅。

2つ使ったよ~。

どっちもいい季節感ですもんね。

日々紐はズレにくいので、2つ使いも楽しめてるんです。


昨日、藤工房さんのYou Tubeで、おはりばこさんとつまみ細工体験されてたので、付けたくなっちゃったねぇ。

また、おはりばこさんに行きたいなぁ〜💓


衿元は、喜多屋商店さんの浜松注染手ぬぐい。

半幅帯も染めは喜多屋商店さんです。


足袋はゑびす足袋さんのネル柄足袋。

つまみ細工のかんざしに、古今堂さんのお六櫛、コウジュササキさんのシュシュ。


今日の動画では、前半着物を着るときの腕の使い方を伝えてます。

着物を着るとき汗をかく方に見てほしいなぁ。

これから暑くなってきますもんね。


どこをどう使ったら力を抜いて着れるか。

力を抜いて着る事によって汗もかかなくなりますから。

少しでも楽に着て欲しいなぁと思ってます。


後半は、裾除けのお話です。

なので長くなっちゃった💦

それでは~😘

着物を着るときの腕の運び方など。着物を着るとき汗をかく方に見てほしいなぁ。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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