2023.02.14
カテゴリ:ブログ
バレンタインデーのコーデではないけど、バレンタインデー話をしてみたよ。
こんにちは。
バレンタインデーですねぇ。
なんもしないけど(笑)
朝からぼた雪やら、青空やら、忙しい空になってますので、ウールの着物にしました。
もたはんさんのスマート帯揚げの色のシマシマ半衿を更紗柄のウールの着物に合わせたくて、コーデしました。
この更紗柄、オレンジと緑がほとんど。
地色は、濁りのある水色。
衿の色は地色と合うけど、柄の色とはあまり相性が良くない。
なので、肌色ベースのオレンジの帯を持ってきて、着物の柄の色とのバランスをとりました。
そして、帯締めは、桃色。
オレンジの帯に桃色の帯締めってあんまりしない組み合わせなのですが、なかなかギリギリの線狙えていい感じになったかな。
帯締めのおかげで衿の色が孤立しないし、双方のバランスを絶妙にとれたかなぁと思ってます。
外は寒いので、もたはんさんの細畝コール天足袋にしてます。
かんざしは、この前、折り鶴のかんざしを頂いた方につまみ細工のかんざしもいただいてて、やっと付けれました💖
ありがとうございます🙏💕
バレンタインデーってさー、鉄板のネタで、下駄箱にチョコ入れてってあるけど、実際経験した方ってどのくらいいるのかなぁー?
そんな話をしてました。
チャットで盛り上がってもらえると、嬉しいですわぁ🎶
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手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。