雪が降るとウールになるんだよねー。ウールって便利。

こんにちは!

雪が降ってる降ってる。

思ってたより積もってないです。

気温は低いです。


そんな石川県の着物暮らしには、やはり化繊多めのウールが必要不可欠💓

無くなったらどーしたらいいんだろう?

オール化繊は寒すぎる。


正絹は、着れるわけない。

木綿は乾かない。


そんな時、ウールって便利なんですよね。

おまけに柄もかわいいし、自由度ハンパないし。

私はいただき物のウールの着物があるんだけど、無い方は困るんだろうなぁ。と、こんな日は思います。


しずかさんに頂いた、矢羽柄のウールは、雪国には欠かせない化繊多めのウールの着物。

しずかさん、しずかさんのお祖母様、重宝させてもらってます。

ありがとうございます。


長襦袢は、あづまやさんのモスの長襦袢。

こんな日はモスになるねぇ。

でも、きっとモスも無くなるんだろうなぁ。

ウールは多分無くなると思う。


悲しいねぇ〜😭

こんなに大事に着るのに、ウール駄目なんかなぁ。


衿元に椿の手ぬぐい半衿を持ってきたので、髪飾りもコウジュササキさんの椿のついたニット編みシュシュ💓

やっと、衿と揃えれました💕

そして、帯は古今堂さんの紬半幅帯、ゑびす足袋さんのネル柄足袋と、黄色合わせ。


帯締めは、日々紐。

今日は、とべちゃんからのプレゼント🎁

ハチワレ猫ちゃんの帯留を使いました😘


そして、後ろの手ぬぐいを、ハイムラヤさんから頂いた手ぬぐいにチェンジ!

兎の干支手ぬぐいが可愛すぎるから飾りましたー。


三万人のお祝いに頂いた手ぬぐいです!

ハイムラヤさん、ありがとうございます🙏💕

5月に伺うのがめっちゃ楽しみ!


きものふりくさんと一緒になったハイムラヤさん。

きものふりくさんは、リサイクル着物を置いてるそうなので、それはまた違うスイッチ入っちゃいそう⤴️💕

楽しみです!

雪が降るとウールになるんだよねー。ウールって便利。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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