花柄の着物を着たので、着物の季節の花の考え方についてお話します。

こんにちは。

今日の着物は、ウール!

更紗柄の化繊が多めのウールの着物は、キモノオフさんで見つけたリサイクル着物です。


長襦袢はふんわり温かい保多織の長襦袢、染織こだまさん。

半衿は、花と花とのぶつかり合い、紅型柄の手ぬぐい半衿。

かけゆみさんからのプレゼント🎁


衿元と着物が柄多めなので、帯、帯締めは無地っぽく。

古今堂さんの会津木綿半幅帯は、しっかり明るい黄色の細縞。

辛子色の衿元を、ガツーンと明るく帯に持ってきました。


帯締めは、日々紐の緑。

もたはんさん。

足袋は格子柄のオーダーネル柄足袋、ゑびす足袋さん。

絞りのシュシュに、つまみ細工のかんざし、お六櫛です。


さて、今日の着物は花だらけ。

花の着物を着てるので、季節の花のお話をしてます。


着物を始めてすぐに悩む、季節の花。

季節外れとはなんぞや?

ひとつ先の季節の柄を使うのは粋と言われますが、なぜ好まれる先の季節?


そんな根本的な事を私なりの捉え方でお話してます。

重苦しく考えずに、少しでも心が軽くなったら良いなぁと思います。

花柄の着物を着たので、着物の季節の花の考え方についてお話します。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン

注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。

一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。

ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。

そんな時は…


コメント


認証コード5907

コメントは管理者の承認後に表示されます。