2022.09.11
カテゴリ:ブログ
五福はんのニャンじゅばん、洗っても大丈夫だよ😻
こんにちは。
日中は、30℃になる日が続くようで、今日も日差しが朝から強く感じます。
夜はと言いますと、夜風はとても冷たくて、網戸では寝れないくらい。
確実に秋めいてきてるんですが、日中暑いですねー(笑)
暑くても真夏日とは違う暑さなので、もう帯も色々楽しめてきてます。
色々って言っても手ぬぐい半幅帯の出番が多すぎなんですけどねー(笑)
今日も、重ね市松の手ぬぐい半幅帯。
日々紐の藍色。
市松模様合わせで、足袋も、カラフル市松模様。
こちらはゑびす足袋さんのオーダー柄足袋。
もたはんさんの本紫色のトスコはんの色じゅばんは、袖口にあるかわい子ちゃんが、洗濯しても大丈夫かを確認したくて。
洗って本日2回目の着用。
洗濯は問題なく、かわい子ちゃんは安定しております。
半衿はtontonジュ衿。
和音さんの刺繍です。
着物は、千織さんの遠州木綿綿麻。
お仕立ては、藤工房さん。
なのに、フィッティングは、もたはんさん(笑)
よくよく考えると、ジワる🤣
tontonさんにするの初めてですねぇ。
って、もたはんさんとの会話を千織さんで仕立てたのは、去年の春先ね。
福井と石川に暮らしてて、なぜ浜松で!ってジワッたもんです。
この子にも、楽しい顔が浮かぶ思い出があるんです。
着物って、大事にされる理由が物の価値だけではなく、もっと何にも変えれない深いところにもあるんだと思います💓
それではー。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。