2022.08.26
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菊っぽいかな?たけふ菊人形を目指した秋コーデ。
こんにちは。
すっかり涼しくなってきました。
夏の終わりですねぇ。
ずっと朝から森山直太朗さんの歌が頭から離れないです。
そんなことはさておき、涼しくなったので、糸りさんの半衿を付けました。
マーガレットだけど、菊ってことで!
長襦袢は、爽竹。
着物は、新之助上布の綿麻。
お仕立ては、染織こだまさん。
この深緑の新之助上布は、秋のために選んだようなもの。
残暑が残る土地柄には、秋こそ綿麻が便利ですよ。
なので、今日も、着物も長襦袢も夏物なのです。
帯は、もう暑くならんので古今堂さんの半幅帯の登場です。
会津木綿の半幅帯。
めっちゃ黄色💖
この子に、もたはんさんの帯締め日々紐の栗色を合わせたら、めっちゃイケてた🥰
全身が、まるでたけふ菊人形のようだわ✨
今日は、たけふ菊人形コーデになっとります。
北陸チームは分かるよね(笑)
足元を、ゑびす足袋さんの柄足袋。
オレンジ色にして、シュシュもオレンジ系の絞りにしました。
そして、水引かんざしと、古今堂さんのお六櫛。
まぎれたい。。。
たけふ菊人形に。。。
違和感あるかな?
こうやって、こっそり楽しめるのも着物の醍醐味ですねぇ。
それではー。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。