阿波しじら(夏着物)で秋色コーデ🌾

こんにちは。

今日は、朝から嬉しいLINEが来て、いい日💖


そして、もう秋の準備かな?ってくらい空の色も気温も変わってきてます。

日中は、気温が30度いかなくなりましたが、蒸し暑さはアリアリです。


北陸の湿度は凄いんです。

空気が潤っておりますよ🤭

なので、夏着物のまま秋コーデ🥰


茶色系の阿波しじらは、こんな季節に欲しくて買ったんです。

石川県は、春先の暑さより残暑の蒸し暑さの方が長く、体力を奪われる気がする。

深緑の新之助上布も、秋用に選んだ着物です。


夏着物なのに秋色。

秋がすぐ涼しくなって残暑の短い場所に暮らしてるなら全く必要ないです。

でも、残暑が長く続く場所なら秋色の夏着物はほんとに重宝して、そして何より楽しめますね。

どんだけ残暑があっても、9月、10月になれば着たい色ってあるし、その色をまとうのが何より楽しみだったりしますから。


今日のコーデは、秋気分を夏着物で楽しんでおります。

  • 着物…阿波しじら
  • 長襦袢…トスコはんの色じゅばん若竹色
  • 半衿…注染手ぬぐい(加賀矢羽根)
  • 半幅帯…手ぬぐい半幅帯(子持ち豆絞)
  • 帯締め…日々紐(蜜柑色)
  • 足袋…オーダー柄足袋
  • 髪飾り…お六櫛、つまみ細工かんざし、帯揚げシュシュ


運動会や、文化祭も今年はやれるのかな。

パン屋をしてるので、学校行事で使うパンの相談が来てて。

いろんなところに断られて、うちに辿り着いたそうです。


断るのもわかるよ。

大手は販売規則でガチガチの時代。

小さなお店は人手不足で大量生産が出来ない状態。

やっと、子供達が学校の楽しい思い出を作れるのにさ。


雇用条件優先させすぎたつけが、子供達の楽しみを奪うのかと。

世の中の仕組みはいつの時代も、どの角度から見るかによって良き悪きに変わるものですね。

それでは。

阿波しじら(夏着物)で秋色コーデ🌾


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手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン

注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。

一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。

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そんな時は…


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