貝の口をしたかったの。きものきぶんだと後ろ姿がスッキリね。

こんにちは。

暑くなってきてますねぇ。

今日は、レースの着物のきものきぶんを着てます。


帯が暑くなったら、すぐ外せて帯なしでも成立する。

それが、、、きものきぶん✨


更年期の生理はムカムカして難しくなってきてて、そんなワガママな時期の私にはきものきぶんがぴったんこ。

気分を変えて、トスコはんの色じゅばんの白色を合わせてます。

清潔感が半端ないっすね👍


衿は手ぬぐい半衿。

葉っぱのレースは、きものきぶんになると夏でも着れるのは私だけなのかな?


帯は、にじゆらさんの手ぬぐいで作った、手ぬぐい半幅帯。

この子はいつもより短い360センチです。

貝の口したかったんだよねー。

なんせ、月のものでお尻が暑くて💦


お尻隠したくなかったんだわ。

そして、お尻隠さなくても、きものきぶんはずっと綺麗なラインを保ってくれるんです。


3巻して貝の口。

3巻もしたら、座ってる時に帯に身体を預けれるから、楽ですよねー。

どれだけ預けても緩みもしないわ(笑)


帯締めは、桃色の日々紐。

きものきぶんを持ってると、体調悪いから着物を着れないとか、締め付けたくないから着物着れないとか、そんな着物の窮屈ポイントが全く通用しなくなる。

そんな時だからこそ、洋服より着物になる。

きものきぶんは、着物の優しさを集結させたみたいな商品だなぁーって、ほんと思うんですよね。


ラポージェさんに作ってもらったきものきぶんを、まきえさんと初めて着たときの事、忘れられないなぁー。

暖かくて。軽くて。

パジャマの上から着て銭湯から帰ったんですよね。


ほんとに良い商品やねぇ〜💓

今の私も助かってます。

それではー。

貝の口をしたかったの。きものきぶんだと後ろ姿がスッキリね。


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手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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