2022.06.12
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誉田屋源兵衛さんの芭蕉帯を初下し✨加賀染の夏着物に合わせてみました🥰
こんにちは!
今日は、朝から晴れてます🥰
暑くなるのかな?
今日も、カレーパンのお昼揚げたてを販売しに行くので、暑いのは間違えなくて。
とくに背中ね。
暑く感じます。
そんな訳で、爽やかな夏着物です!
加賀染は、綿絽の生地。
私は綿絽はさほど暑く感じないので、強くてかわいい大好きな着物です。
夏の小紋って感じで着てます💖
長襦袢は、トスコはんの色じゅばん。
衿元は暗めに、注染手ぬぐい。
暑く感じる日は、帯周りが一番大事。
初下ろしです。
藤工房さんから購入したって言うか、藤工房さんから教えてもらった、夏の帯。
誉田屋源兵衛さんの芭蕉帯。
障子紙のように軽くて。
スカスカー🌬️
風が通りますわ。
ちょっと幅が広いですが、許容範囲。
辛子色の帯締めで、夏すぎず、落ち着いた感じにしました。
お仕事なので、あまりキラキラにはしたくなく、スーパーさんに馴染ませたいですから。
柄の着物に、柄衿、柄足袋は、難しいところもあるけど、着物の柄の大きさより小さくすると、この場合は簡単です。
柄が小さい着物だと、大柄にしたいけどパーツが小さいから難しいなぁと思うんですよねー。
髪飾りは、小梅のかんざしに、お六櫛。
久しぶりに和夢兎さんのシュシュ🥰
昨日、もたはんさんのお店に行って和夢兎さんのお話をしてたんですよねー。
私も行きたいなー😍💕
宇治好き💕
でも、今はその先の事で頭がいっぱい🤩💖
それでは、行ってきます🙌
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。