オレンジ色の着物も帯揚げプラスで春っぽくなったかな。

こんにちは。

やっと少し暖かくなってきました。

今日は、ネルの足袋はやめて、新品の晒の中生地の柄足袋にしてます。


着物は、千織さんの遠州木綿。

私がどんだけ気が抜けてても似合うと自信のあるオレンジ系縞々。

ただ、秋っぽくなりがちだから…帯揚げプラスして、トーンを明るく務めました。


細幅の帯揚げは、いいですね~~。

暑くならんし、使うとき軽やか🥰


衿は、加賀てまりの柄の注染手ぬぐい。

この子はひがし茶屋街の手ぬぐい屋さんのオリジナルです。


帯は、藤工房さんに作ってもらった半幅帯。

この子を締めると、とたんにノスタルジックになって好きなんですよね😍


帯締めは、もたはんさんの日々紐の青色。

柄足袋も青系の柄足袋なので、青も使いたかったの。


かんざしは、和夢兎さんのステンレスチャームかんざし。

もう、終わっちゃったかなぁ。

平等院の藤の花。いつかみたいな。

4月に行かなきゃね。

平等院で藤の花見て、和夢兎さんでお食事して、和雑貨を見る🤭💓

このコースは実現したいー!

来年できたらいいなー😍💖


行きたいとこだらけ。

したいことだらけ。

落ち着きのない大人だわ(笑)


古今堂さんのお六櫛に、付下げをほどいて作ったシュシュ。

オレンジ色の着物を春っぽくコーデ👘💓

うん。今日もいい感じ🥰🎶


みんなもいい感じの一日になりますように💓

それではー🥰

オレンジ色の着物も帯揚げプラスで春っぽくなったかな。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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