2022.05.01
カテゴリ:ブログ
5月スタートは寒い日からだけど、着物で春を妄想中🔆
こんにちは!
寒いスタートとなりました。
5月がこれだけ寒いのは、久しぶりかなぁと思います。
少し前、暑くなった日に聞こえた虫の声も、すっかり静まり返ってます。
今日のコーデは、野原で蝶々が花に止まったらこんな感じかなー⤴️って妄想コーデ。
アゲハ蝶柄の絣模様の着物は、キモノオフさんで出会った木綿の着物。
長襦袢は、染織こだまさんの保多織の長襦袢。
衿は、濱文様さんの赤いスイートピー柄の手ぬぐい。
帯は、古今堂さんの紬半幅帯。
帯締めは、もたはんさんの日々紐の蜜柑色。
そして、もたはんさんと、糸りさんの新商品になりますね!スマート帯揚げ。
もう少しで販売かなー。
帯揚げがきれいな色だから、いいアクセントになってくれます。
足袋は、やっぱ寒いから…ゑびす足袋さんのネル柄足袋にしました。
前に作って気に入ってる、青緑の毛糸玉柄です。
残布でオーダーをお願いしました。
かんざしは、つまみ細工のかんざし。
古今堂さんのお六櫛。
八掛のシュシュは辛子色。
自己満のコーデだけど、頭の中が幸せになります🥰
穏やかな景色が浮かぶ日は、気持ちが安定してるんだろうなぁとか。
何気ないコーデだけど、珍しくマネージャーが良いねぇと言ってくれたり。
珍しいから、まともに返事しないんだけど(笑)
旦那さんが褒めるのが苦手って良く聞くけどさ、褒めてくれた旦那さんが気持ちよくなる言葉を上手に返せる奥さんもあんまり居ないから🤭
お互い様(笑)
後で、もう一度ちゃんとありがとーって言おうかな🥰
それではー🥰
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。