紺色の着物の差し色➡️黄色がイチオシ👍

こんにちは。

4月になりましたねー。

ちょっと肌寒いけど、すぐ日中動けば汗ばむ季節になりました。

木綿着物の気持ちいい季節です💖


今日は軽くスッキリ着たくて、キモノオフさんで出会えた、絣模様の木綿着物にしました。

ピシッと着付けても何故か伸び縮するので着やすい、謎のリサイクル着物。


手織りなのかなぁ。

知らんけど🤭

めっちゃ着やすいんです。


今日は、インナーを冬仕様のまま着てます。

暑くなったら、レギンスを脱いで調整することになるんですが、季節の変わり目は、レギンス脱いだり着たりしてますねぇ。


長襦袢は、ギャラリー晏さんの保多織の長襦袢。

辛子色。

衿は糸りさんのシマシマ半衿、黄色と赤色。


帯は、古今堂さんの玉ねぎ染めの紬半幅帯。

帯締めは、紫の日々紐。

そして、フワモコ足袋です。


紺色の着物に黄色系の差し色を入れるのが昔から好き。

若くても、歳を重ねても、感じのいいコーデにしてくれるから。


オレンジ色も合うけど、ちょっと季節感違っちゃうかな。

そして、ちょっと若々しくなっちゃいますねぇ。


衿元だけで言うと、藤色だとしっとり大人になるけど、寂しくなる事もあって…トーンが濃すぎると老けてしまう。

水色も落ち着くけど、イエベにはちょっと老けて見たり元気なさそうになっちゃう。

黄色は、薄くても辛子色よりでも、合わせやすいなぁと感じます。


手持ちの着物、紺色系って持ってる方多いと思います。

合わせる色に悩んでたら、黄色系を入れてみたらどうかなぁ。

一気にふだん着っぽいコーデになりますよ🥰

紺色の着物の差し色➡️黄色がイチオシ👍


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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