2022.04.01
カテゴリ:ブログ
紺色の着物の差し色➡️黄色がイチオシ👍
こんにちは。
4月になりましたねー。
ちょっと肌寒いけど、すぐ日中動けば汗ばむ季節になりました。
木綿着物の気持ちいい季節です💖
今日は軽くスッキリ着たくて、キモノオフさんで出会えた、絣模様の木綿着物にしました。
ピシッと着付けても何故か伸び縮するので着やすい、謎のリサイクル着物。
手織りなのかなぁ。
知らんけど🤭
めっちゃ着やすいんです。
今日は、インナーを冬仕様のまま着てます。
暑くなったら、レギンスを脱いで調整することになるんですが、季節の変わり目は、レギンス脱いだり着たりしてますねぇ。
長襦袢は、ギャラリー晏さんの保多織の長襦袢。
辛子色。
衿は糸りさんのシマシマ半衿、黄色と赤色。
帯は、古今堂さんの玉ねぎ染めの紬半幅帯。
帯締めは、紫の日々紐。
そして、フワモコ足袋です。
紺色の着物に黄色系の差し色を入れるのが昔から好き。
若くても、歳を重ねても、感じのいいコーデにしてくれるから。
オレンジ色も合うけど、ちょっと季節感違っちゃうかな。
そして、ちょっと若々しくなっちゃいますねぇ。
衿元だけで言うと、藤色だとしっとり大人になるけど、寂しくなる事もあって…トーンが濃すぎると老けてしまう。
水色も落ち着くけど、イエベにはちょっと老けて見たり元気なさそうになっちゃう。
黄色は、薄くても辛子色よりでも、合わせやすいなぁと感じます。
手持ちの着物、紺色系って持ってる方多いと思います。
合わせる色に悩んでたら、黄色系を入れてみたらどうかなぁ。
一気にふだん着っぽいコーデになりますよ🥰
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。