春はまだ遠いな。衿に梅を咲かせて気長に春を待ってます🥰

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こんにちは。

雪がひどいですねぇー💦

春はまだ先の石川県です。


梅がみたいなぁー。

こっちは、桜とあまり変わらない頃に梅が咲きます。

梅好きには、ちょっと寂しい事ですわぁ。


って事で、濱文様さんで見つけてしまった、青地の梅柄手ぬぐいをつけました。

金色のラメがちょっとがさっとしてるけど、私は大丈夫くらい。

白い梅に、青地がきれいだなーって見とれたんですよね。


届く日に見た、和田さんのインスタで、同じ衿だった🤣

和田さんも梅好きさんだったんですねぇ。←男性の着物好きさんです。

ウールの矢羽柄の着物で、しっかり暖かくして、あじろじゅばんを着込んでます。


帯はキモノオフさんのリバーシブル半幅帯。

深緑の紬側を合わせました。


帯締めは、空みたいな帯締め。

こちらは、リサイクルの帯締め。


足袋はゑびす足袋さんのネル足袋。

たぶん長靴になっちゃうだろうから。

ネル足袋にしたよ。


髪飾りを梅色に寄せました🥰

珊瑚のかんざし。

絞りの帯揚げシュシュ。

そして、お六櫛は、古今堂さん。


春はまだかなー。

2月の北陸は気候が不安定で、お出かけ予定とかできないのが普通なんですけどね。

もう少しで2月も終わるし、この雪が最後だったらいいなぁ。


もっと雪深い地域だと、さらに春は先になりますね。

この時期、日本って長いなーって思う。


梅が咲いてる所もあれば、一面雪の所もあって…

それでも、もう少しで春🍀

待ち遠しいですわぁ。

春はまだ遠いな。衿に梅を咲かせて気長に春を待ってます🥰


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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