2021.12.16
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久々の登場!リサイクルの十日町紬、スイカちゃんを出したよー。
こんにちは。
今日は、袷の着物を着てます。
リサイクルの十日町紬。
柄がスイカに見えるので、スイカちゃんと言っとります。
この子は真冬の着物として長年愛用してるんです。
真冬に気持ちがパァーッと明るくなるいい子なの😍
暗い空の下、この子を着てると明るくなったもんだわ。
家にほとんど居るので、しっかり温かい袷の着物だと暑くなるので、長襦袢を夏物にしてます。
トスコはんの色じゅばんは、グレイ色。
衿は、アラレ紋様の黄色系。
今日は、暖色系だなぁ。
寒いけど、元気やし!って感じに見える色っす。
帯は、紬さがのの半幅帯、深緑。
赤系の着物とも合うけど、深緑ってオレンジ系にも合うし、ほんと便利よね。
帯は、日々紐の蜜柑色。
足袋は、猫寿司足袋。
随所に、もたはんさん商品がからんでます。
もちろん、こたびは履き込んでますよ。
髪飾りは、古今堂さんのお六櫛に、肉球パールの付いたつまみ細工かんざし。
そして、八掛シュシュの辛子色。
擦れた八掛をどうしたもんかと思ってたんですが。
シュシュにするとほんと丁度良いですねー。
今日の八掛シュシュは、前に藤工房さんでお直ししてもらったお召の八掛なの。
キレイだったんだけどね。
表地とほぼ同じ色でもう少し遊びたくて。
八掛を麻雀柄にしてもらったの。
で、元の八掛はずっとしまい込んでました。
いいですねぇ。
落ち着いた色で🥰
やたら元気もらえる着物着て、今日も意味なくご機嫌でいれますわー(笑)
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。