大島紬の着物と相性抜群!保多織の長襦袢とは?

こんにちは🔆

久々にお天道様がお顔を出してくれてます。

でも、すっかり冬ですわ。

あたたかくしてたい!と思ったら、もうそれは冬っすよ。


去年より冬が早い。

っうか去年が暖冬すぎたんだよね。


自然は安定しないから自然な訳で、暖かい冬も寒い冬もあって当たり前。

過ごしやすくする為に、様々な衣服があるものなので、今年は袷仕立ての着物が着やすいね💓

そう思えば、寒さが早い冬も穏やかに暮らせます。


縫い物もしたいし、ツルツルした大島紬がいいなーって思って着ました。

何より、数日前からこの子を着たかった💓


あー、花柄大島ちゃん、着たいわー🤩

シーズン初下しは、お天道様に恵まれてる日が縁起良くていいなー🎶

頂いた大島紬は、裏地の黄変が進み過ぎてて、すぐに藤工房さんに仕立て直してもらったので、新品ですね👍


八掛けは、辛子まじりの黄色。

袷の季節の代表的なお花がバランスよく入ってる絣模様が、とても素敵な着物です。

個人的に、コスモスと梅が好きなので、どっちも入っててキュンときます🤩


半衿は、糸利さんの半衿。

ふんわり艶のある半衿ですが、洗濯もしやすくて、ふだん着にも楽しく取り入れれます。


糸利さんの半衿は、藤工房さんのネットショップが一番買いやすいと思います。

気になる方はぜひ!

程よいふんわりした厚みが、衿芯入れない派にもオススメできますよ🤘


長襦袢は、染織こだまさんでお誂えした保多織の長襦袢。

単糸です。


詳しくは、染織こだまさんのホームページで確認したら分かりますが、単糸と双糸がありまして。

長襦袢には単糸の生地が向いてますよ。

って事を話してたら、保多織の長襦袢の説明が長くなって、長襦袢好きすぎて変態じゃん?がバレバレの動画になってました(笑)


冬の長襦袢は、正絹とモスだけじゃないんだよ。

もっと自由なのさ✨って事が伝わって、楽しんでもらえたら、嬉しいです。〜長襦袢変態より~


コーデの続き

帯は、古今堂さんのパッチワーク紬半幅帯。

この子がべっぴんさんすぎて、まとまり良くなっちゃうもんだから、ついついまた使っちゃった🤭💖


帯締めは、日々紐の緑。

不透明感がめっちゃ良いね!


足袋はちょいあったか足袋の、金沢猫寿司。

日々紐と共に、もたはんさんの子です〜。

もちろんこたびも履いてますよ🤘


かんざしは、つまみ細工のかんざし。

鹿の子絞りのシュシュに、古今堂さんのお六櫛💖


お六櫛で前髪のうねりが改善されてきて、髪型が整うようになってきたんです。

マジ良い🤩💖

前髪うねっても、整髪料つけるの嫌だからホントありがたいです。

大島紬の着物と相性抜群!保多織の長襦袢とは?


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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