2021.09.06
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今日の着物コーデは涼し気だけど、秋色を入れて真夏感を出さないのが秋の始まりポイントかなぁ。
こんにちは。
今日は、日中27度、夕方には23度まで涼しくなるみたい。
だけど日差しは、強めです。
夏のような天色✨
こんな日は、秋により過ぎコーデだと暑苦しく見えてしまうのです。
洋服の方も暑く感じる日差しがあるなら、基本的には涼し気に。
でもどこかに秋色を入れるのが、いいんじゃないかなって思います。
コーデの中身です。
喜多屋商店さんの手ぬぐい半衿。
長襦袢は、もたはんさんのトスコはんの色じゅばん若竹色。
着物は、染織こだまさんの綿麻紅梅。夏着物。
爽やかな青緑です。
帯は、秋を意識して。
藤工房さんの、ちりめん半幅帯、藤工房半巾帯。
この子のオレンジと、鼠色が着物の真夏感を消してくれます。
帯締めは、青空ちゃん。
着物に合わせました。
足袋は、遠州木綿で作ってもらった、ゑびす足袋さんの柄足袋。
かんざしは、衿元に合わせて、紫の水引かんざし。
それに、黒色の帯揚げシュシュです。
そして、昨日の夜で、和音さんのししゅう衿、tontonジュ衿〜💓が予約終了となりました。
私は。。。。。感無量です😭💓
tontonファミリーと、私達夫婦の刺繍ってほんとに、私の動画をいつも見てくれてなかったら、買おうと思えないもの。
心から、嬉しいです💖
ありがとうございます💓
そして、和音さん。
めっちゃキュンキュンなデザインにして頂いて、ありがとうございます🙏💓
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。