2021.09.02
カテゴリ:ブログ
型染め職人坂口さんの綿絽加賀染小紋の着物と布団生地のオリジナル半幅帯。ちょっとずつ秋コーデ🍁
こんにちは!
9月になりましたねぇ。
昨日は、生理痛関係で寝込んでおりました。
9月の生理っていつもひどいんだよねぇ。
身体冷やさないように気をつけてても、やっぱりあちこち痛くなる。
でも、時が過ぎれば治るもので。
今は回復に向かってます。
ちょっと買い物には行きたいなぁ〜。
外はすっかり涼しくて。
寒いくらいの風だけど、家の中は少し暑さが残ってます。
昨日からクーラー切ったからねぇ。
なので、まだ夏着物。
型染め職人坂口さんの綿絽加賀染小紋の着物。
だけど少し秋を入れます🥰
綿絽の生地の加賀染の着物に、トスコはんの色じゅばん、グレイ。
秋口、トスコはんの色じゅばんで使いたい色がグレイ!
あと、本紫もいいよね。ぐっとくすませてくれる。
衿は、喜多屋商店さんの手ぬぐい半衿。
安定のいい仕事してくれます。
帯は、藤工房さんに作ってもらった帯。
この子の華やかさと、着物の薄いオレンジ、ピンクに合わせて。
帯締めは、オレンジ色🥰
ここで秋導入ですね。
いつもなら、紫にするけど、暖色系のオレンジにしました。
そして、足袋もオレンジ。
こちらは、ゑびす足袋さんの特価品。
丁度いい、オレンジがあったわぁ💕
かんざしは、紫の水引かんざしに、藤色のシュシュ。
頭はスッキリと。
秋を少し入れるコーデを今日はしたかった🥰
きっと思ってたより早く涼しい日が来たからかな🎶
きっとまた、暑い日も来るだろうけど、今日はちょっと秋を楽しんでみました💖
それでは。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。